SEALDs「Twitterフォロワーを10万人に増やすために複数アカウント取得で自作自演してください」→規約違反で終了
netgeek 2016年1月23日|
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偏差値28の奥田愛基を中心とする学生団体SEALDsがTwitterのフォロワーを増やすために周囲に不正を呼びかけたことが問題視されている。
どうやらSEALDsはTwitterのフォロワー数を世間に対する影響力と捉えているようで、とにかく数を増やしたい様子。
SEALDs関係者は1/17頃から周囲にフォロワーを増やす呼びかけを熱心に行っていた。リツイートをお願いしており、SEALDsが一丸となってフォロワー増加作戦に取り組んでいる様子。
しかし、問題はそのやり方だ。「各自があと9アカウント増やせば1万フォローに達する」と呼びかけている。
もはや一目瞭然でTwitterの規約違反だ。重複使用を目的として複数のアカウントをつくることは禁じられており、アカウントが凍結されてしまうのだが、SEALDsメンバーはそんなことすら知らないのか。
参考：Twitterルール
また仮に規約違反でないとしても、民主主義の大原則は一人一票であるのにそれに反する行動を取るあたり、あまりにも稚拙な行動としかいいようがない。
SEALDsについては以前よりデモの参加者を水増しするなどのインチキ行為が問題視されていた。
▼渋谷でデモを行った際、偶然その場にいた一般人をデモの聴衆と解釈して喧伝していた。「NHKもニュースで取り上げざるをえない」。全く何を寝言を言っているのか。
参考：田舎者SEALDs「渋谷のハチ公前で街宣したら人がめっちゃ集まってる！俺達すごい！」
田舎者のSEALDsは渋谷の人通りがどれほど多いのか知らなかったのだろう。一体いつになったら、こういった極めて頭の悪い言動が自らの支持を下げ、逆に安倍政権を後押しする結果になっていることに気づくのだろうか。
Twitterのフォロワーを増やしたいならまず謙虚に自らの知的レベルをあげることから始めないと効果はない。「10万目指しましょう。各自が9アカウント増やせば達成できます。我武者羅に頑張りましょう」。少なくともnetgeek編集部はここまで態度の大きな乞食をみたことがない。
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