田舎者SEALDs「渋谷のハチ公前で街宣したら人がめっちゃ集まってる!俺達すごい!」
netgeek 2015年10月22日
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学生政治団体のSEALDsは10/18、渋谷で大々的に街宣活動を行った。街にいたのはほとんがただの通行人だったのだが、それを聴衆と主張するSEALDs支持者のTwitter投稿に非難が殺到している。
こちらは当日のSEALDsの投稿。いつも若者たちが群がってデモを行う様子をアップするSEALDsだが、今回は様子が違う…
▼あれ?ごくごく普通の通行人ばかり写っているが、いったい何を伝えたいのだろうか?
まさかこれを聴衆だと言うわけではないだろう。さすがのSEALDsでもそれはないはず。きっと違うはず。そう思いたい。しかし、その不安は的中する。
こんなややこしい写真を使って、聴衆の水増しをする者が出てきたのだ。高千穂大学准教授の五野井郁夫氏のこの投稿を見てもらいたい。彼は写真をアップして渋谷が「聴衆で溢れている」と言っているが…
▼これはハチ公前の写真。日曜日の昼の時間帯で通行人はかなり多い。
▼右手前に写っている建物は渋谷駅のハチ公口。明らかにハチ公口から出てきた人達が混雑で立ち止まっている写真だ。
要するに、元から人が多い場所をSEALDs軍団が占拠したので邪魔になっているだけなのだ。こんな誰にでもすぐ分かる嘘をついて恥ずかしくないのだろうか。しかも、それを大学の准教授が堂々と発信しているというのだから滑稽な話だ。
もちろん、これを見たTwitterユーザーからはすぐに指摘が入る。「通行人をカウントするな」。
▼交通の邪魔だという意見や、そもそも許可を取っていない可能性も指摘された。
SEALDsはいつまで、こんな誰にも望まれていない活動を続けるつもりなのか。活動に陰りが見え始めて嘘で塗り固めるくらいなら、早く解散した方が良いのではないだろうか。
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