【STAP細胞】小保方晴子博士が企業HPから画像を盗用して論文に載せていたことが判明!そもそも実験していなかった!
netgeek 2014年3月13日
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次々と見つかる不正でSTAP細胞の存在自体が疑問視され始めた最中、小保方晴子博士(30)が早稲田大学博士課程在学中に執筆した論文に画像の盗用が見つかった。自身では実験を行わず、バイオ研究をしている企業のHPに掲載されていた画像を少し加工して使ったものとみられる。
(1)コスモ・バイオ社からの盗用
下の画像はコスモ・バイオ社のHPに掲載されているもの。マウスの骨髄から採取した細胞を肝臓細胞に分化させたときの様子である。
小保方論文で使われていた画像
左が小保方論文のもので、右がコスモ・バイオ社のもの。細胞が形がここまで偶然に一致することはありえない。
(2)ZenBio社からの盗用
同じ手口を何度も使っていたのだろう。ZenBio社のHPからも同様の画像転用を行っていた。
これは言い逃れできない証拠となるだろう。
お花畑な研究室
もともと、小保方晴子氏の理化学研究所は他の研究所と比べて、異常に物が少なく、棚がスカスカなので本当に研究を行っているのか怪しいという声もささやかれていた。各研究室の実験室の画像と比較してみよう。
植物遺伝研究室
応用生物化学研究室
化学生物学研究室
富山大学 理学部化学科
天然物化学研究室
小保方晴子 理化学研究所
実験器具が奇妙なまでに少ないだけでなく、壁紙を黄色にしている点もかなり異質である。
小保方氏の周囲は大混乱
2014年4月号のNewtonはすでに印刷してしまっていて差し替えが間に合わなかったのか、表紙が非常に残念なことになっている。まさかこんなどんでん返しがあるとは思ってもみなかったのだろう。
一緒にSTAP細胞の実験をしていた若山照彦教授は、「論文の根幹部分で不備の疑いが生じた今となっては、自分が実験した細胞がSTAP細胞だったのかどうかすら確信がなくなった」と発言しており、小保方晴子氏が万能性のあるES細胞を自分が作り出したとものとして、渡していた可能性も浮上した。
「これから どうするか真剣に考えている」
小保方晴子博士はこんなメールを論文の共同執筆者に送ったという。「どうするか」とはどのような意味なのだろうか。これからとれる選択肢として小保方晴子氏の頭の中には何が浮かんでいるのか。
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