【激震】文系の卒業論文のテーマがヤバすぎる
netgeek 2016年1月5日
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大学4年生にとってこの時期は卒業論文の締切が間近に迫る頃。指導教官が厳しければ留年の危機もあり、苦労して得た内定が水の泡になるという心配が脳裏をよぎることも…。
しかし、そんな心配を吹き飛ばすほどぶっ飛んだ卒業論文が見つかった。なんて神々しいタイトルなんだ!最近の文系ってこんなふうになっているのか!
こちらはYouTuberとして活動する「はじめしゃちょー」がTwitterにアップしたもの。ついに卒業論文が完成したということで、周囲からは労をねぎらう言葉が相次いだ。だが一部の人はそのテーマの異常性に気づいて爆笑していた。言うまでもなく、研究とは何か社会に貢献する発見をしてこそ価値があるわけで…、じゃんけんで確実に勝つ方法は大学から評価されるのだろうか。
▼当の本人はボリュームある量を書いたことに満足しているようだ。
▼その後、卒論提出祝いに大学の後輩とパンケーキを食べに行っていた。
はじめしゃちょーについては、もともと静岡にいるときに動画配信を始めており、静岡大学か静岡県立大学に在籍しているという噂が有力となっている。動画ではお馬鹿な企画に挑戦している反面、今やHIKAKINを抜いて日本一のYouTuberに成り上がっただけに頭はいいのかもしれない。
さて、果たしてじゃんけんの必勝法は見つかったのだろうか。
研究のアプローチはゲーム理論か心理学とみた。タイトルを目にした時は大変面食らってしまったが、改めて考えればこれほど中身を見てみたい論文は珍しい。動画再生数から考えて年収は1億円を超えていると言われているはじめしゃちょー、今後のはちゃめちゃな活躍にも期待したい。
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