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【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露

腹BLACK 2015年12月22日

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五輪エンブレム審査員の一人で唯一、最後の選考で佐野研二郎氏の作品(修正バージョン)に反対したとされる平野敬子さんが自身のオフィシャルブログ「HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG」にて審査過程で何があったかその内情を暴露した。

こちらが今回、勇気を持って内部告発に踏み切ったデザイナーの平野敬子さん。

hiranokeiko_emblem

五輪エンブレムの審査では審査員の一人として票を投じていた。しかし、その過程には数々の不審な点があり、佐野研二郎氏の盗作・コネ問題が炎上してから疑念はさらに強まったという。騒動後は、自身も審査員のメンバーだったということでマスコミ、ネット上でバッシングされ息を潜めていたが、いつまで経っても解決しない問題に義憤を感じて告発することに決めたという。

▼8人の審査委員として拡散された画像には手前右から二番目に写っている。

olympic_emblem (1)

▼一番右側。

olympic_emblem (2)

残念ながらブログは「転載禁止」ということなので、第一回から第十二回に渡る記事から要点をかいつまんで紹介しよう。

1.公募期間は不自然に短かった。ライバルを減らす策略か。

エンブレムの公募期間は2014年9月12日~ 11月 11日の約2ヶ月間となっており、また、申し込み後に応募の詳細が届くという形式だったため、制作にあてられる時間は実質1ヶ月しかなかった。利権を握った審査委員が息のかかったデザイナーを当選させるために故意に応募を難しくしたのではないかと疑われる。

2.電通の高崎卓馬氏から「今回の審査では展開性を重視して選ぶように」と謎の指示があった。

展開性とは応用性のことで、通常のデザイン業界で用いられる言葉ではない。平野敬子さんはその審査ポイントに違和感を感じ、「純粋にロゴの評価で選んだ後に、そのエンブレムの形をどう応用するかは後から考えればいいのではないか」と意見したが、受け入れてもらえなかった。今になって思えば、佐野研二郎氏の「T」のマークのシンプルなデザインを選ばせるための誘導だったのではないか。

3.招待作家(特別シード枠)の存在について隠されていた。

永井一正氏と高崎卓馬氏は審査委員には内緒で一部のデザイナーを招待作家として応募させていた。後に週刊誌の報道でシード枠があったことを知った平野敬子さんは当然これを不公平だと感じた。「そういえば、緊迫した雰囲気が流れる審査時に『これは招待作家の作品なのに残さなくていいのか』という言葉を聞いたことを思い出した。あの時は聞き流したが、今になって思えばそういうことだったのか」。

4.東京アートディレクターズクラブ(ADC)では談合が横行している。

ADCで審査員を務める平野敬子さんは、一部の審査員が何度も談合していると告発する。受賞作品を見ていくと一部の会社、関連会社が何度も受賞しており、1万点近い応募作品から10点のみが選ばれるのに、こんな事態は天文学的な確率だと指摘。表向きは公平中立を謳っておきながら、実態は利権とコネのオンパレードで審査員をするのも嫌になってきたとのこと。

5.平野敬子さんは佐野研二郎氏のエンブレム修正案に反対したのに組織委員会は記者会見で虚偽の報告を行った。

武藤敏郎氏、槙英俊氏、審査委員代表の永井一正氏の3名が行った会見では、最終選考で一部の審査員(平野敬子さん)が反対していたのは些細な点にこだわったからと説明された。しかし、実際には「選考で選んだデザインと全く違うものになっているので承諾できない。デザインに対する冒涜。延期してでも審査をやり直すべき」とまで言い切り、強硬に反対していた。組織委員会としては佐野研二郎氏の案は満場一致で決まったと演出したかったのではないか。また、佐野研二郎氏が当選すると裏で多額のキックバックを受け取れるのでどうしても佐野案で強硬突破したかったはずだ。

6.突然、審査の過程を永久に口外しないよう秘密保持誓約書にサインするよう求められた。

不公平な審査が行われているとリークされるとまずいからであろう。組織委員会は審査員のメンバーに対して書面を送りつけ、「誓約書にサインしなければ審査には参加できない。もし情報を漏らせば損害賠償請求を行う」と脅してきた。結局、平野敬子さんは抵抗し続け、組織委員会が折れて、サインしないまま審査することになった。

以上が審査員の視点から見たエンブレム選考過程にあった黒い内幕だ。

0918sano4

こうした暴露の結果、電通、博報堂、政界と多くの権力者を敵に回すことになるのに、正義のために偉大な告発をしてくれた平野敬子さんには敬意を表したい。東京コネリンピック、絶賛開催中。

合わせて読みたい→【東京五輪】佐野研二郎を当選させるために口裏を合わせて票を投じた3人の人物が明らかに

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Comments (19)

  1. コイツが怪しくないと云う理由にはならない。

    自分だけ違うポーズをとって見せてるけど、如何なものか。

    返信
  2. この記事には平野敬子さんが書いても言ってもいないことが、あたかも彼女の意見であるかのように書かれています。ほとんど捏造です。

    腹BLACKさん、平野氏のブログをしっかりと読んでから責任を持った記事を書いてください。

    まず「第一回から第十二回に渡る記事から要点をかいつまんで紹介しよう。」
    とありますが、12月22日現在、23回までブログは書かれています。
    なぜ第十二回(11月11日)までからしか紹介しないのですか?
    この記事の締め切りは11月だったのかもしれませんが、であれば【速報】と称するには情報が古すぎます。

    「1.公募期間は不自然に短かった。ライバルを減らす策略か。」
    平野氏はそのようなことを書いていません。国際的な規模のデザインの製作期間としては短すぎるという主旨のことを書かれていますが、「不自然に短かった」というのはどこにも見当たりません。また、平野氏は公募期間の短さについて、計画性に乏しくデザイン開発よりマーケティングを優先させた結果ではないかと主張されており、「ライバルを減らす策略か」などとは書かれていません。

    「2.電通の高崎卓馬氏から『今回の審査では展開性を重視して選ぶように』と謎の指示があった。」
    どこにそんなことが書かれていますか? 展開性の重視について、平野氏は「謎の指示」だとは捉えておらず、高崎氏の説明をうけて明確に批判的な主張をされています。批判の主旨は、展開性ではなくエンブレムの造形性を審査基準として優先させるべきだというものです。

    「展開性とは応用性のことで、通常のデザイン業界で用いられる言葉ではない。」
    それは、平野氏のブログのどこに書かれていますか? 平野氏自身は聞き慣れない言葉だとしつつも、「展開性」や「展開力」という文言は、広告業界では一般的に使用される用語らしいという主旨のことを書かれています。意味が全く逆です。

    「今になって思えば、佐野研二郎氏の『T』のマークのシンプルなデザインを選ばせるための誘導だったのではないか。」などとは、平野氏は書いていません。完全な捏造です。

    「後に週刊誌の報道でシード枠があったことを知った平野敬子さんは当然これを不公平だと感じた。」などとは、平野氏のブログには書かれていません。平野氏が招待作家の存在を知ったのは9月28日の記者発表だと書かれています。また、招待作家がいたことを「当然これを不公平に感じた」のではありません。他のコンペでも招待作家制度は実施されていて、それ自体は合法的であるが、その事実が他の出品者にも審査員である平野氏自身にも知らされていなかったことを問題視されています。

    「平野敬子さんは、一部の審査員が何度も談合していると告発する。」
    そんなことを平野氏は書いていません。平野氏は、憶測と事実を明確に区別し、とても誠実にブログを書かれています。あくまで統計を根拠とした推測であり、談合の確証はないと断ったうえで、公正な審査を実現するための具体案を提示されています。

    「会見では、最終選考で一部の審査員(平野敬子さん)が反対していたのは些細な点にこだわったからと説明された。」
    そんなことを組織委員会は言っていませんし、平野氏も書いていません。

    腹BLACKさん、「平野敬子さんには敬意を表したい」というのが本心であれば、このように平野氏の誠実さをないがしろにするような捏造記事を書くべきではありません。

    返信
    • 他にも報道された事実を照らし合わせれば、捏造ではなく、そういうことになるってことでしょ。

    • > 匿名 2015年12月25日 at 7:18 AM
      > 他にも報道された事実を照らし合わせれば、捏造ではなく、
      > そういうことになるってことでしょ。

      それなら根拠となる情報ソースを明記した上で、自分の見解として意見を述べれば良いのであって、他人の発言を捏造・歪曲する言い訳にはなりません。

  3. >2015年12月25日 at 7:18 AM の匿名さん
    「『展開性』や『展開力』という文言は、広告業界では一般的に使用される用語のようで」に、他で報道されたどんな事実を照らし合わせれば、「展開性とは…通常のデザイン業界で用いられる言葉ではない」ちゅーことになるんですか。この1点だけ見ても、この記事は雑です。

    平野敬子さんの主張を拡散したいという意思においては私はnetgeekを支持しますが。平野敬子さんの主張を正確に拡散してるかどうかという点においては、どう見てもnetgeekは低劣。

    返信
    • > 匿名 2015年12月26日 at 9:05 PM
      > いやいやw広告業界とデザイン業界の違いじゃんw

      平野氏は「広告業界では使わない」とも言っていませんし「デザイン業界では使わない」とも言ってません。

  4. もう一点、あまりにも非道い捏造個所を追加で指摘します。
    (他にもありますが、平野氏のブログをぜひ直接参照してください)

    「佐野研二郎氏が当選すると裏で多額のキックバックを受け取れるのでどうしても佐野案で強硬突破したかったはずだ。」

    平野氏はこんなことをまったく書いていませんし、この記事を書いた腹BLACKさんの独自見解だとしても誤情報にもとづく妄想です。

    腹BLACKさんは、『【東京五輪】佐野研二郎を当選させるために口裏を合わせて票を投じた3人の人物が明らかに』という記事でも「エンブレムのマークが入ったグッズの売上も製作者に使用料として還元されることになっており、その額は推定200億円とも報じられたこともあった。永井一正氏、槙英俊氏、高崎卓馬氏の3名は佐野研二郎氏からそのキックバックを受け取るつもりだったのではないだろうか。」と書かれていますが、完全な間違いです。

    おそらく尾木直樹氏の「東京オリンピックのエンブレム デザイナーにはいるお金 200億!」という発言を端緒とするデマを鵜呑みにして妄想を膨らませてしまったのでしょうか。

    不正があったことは組織委員会も認めました。これは看過してはいけません。
    しかし、その不正を糾弾する目的で、事実を捏造・歪曲するのもまた「不正」です。
    他人の罪に対し、同じ罪で応酬するのではなく、他山の石として学んでください。

    返信
    • いま驚くべきことを知りました。

      「佐野研二郎に200億円が入る」というデマを報じたのは netgeek で、しかもその記事を書いたのは腹BLACKさん本人だったのですね。

      「『五輪エンブレムの権利で佐野研二郎に200億円が入る』ある芸能人が暴露」
      この記事は、尾木直樹さん自身が4日後(8月22日)に訂正・謝罪されているのに、いまだに訂正もなくアップロードされています。

      自分でデマを報じておいて、別の記事で「……とも報じられたこともあった」と書いている。

      明らかな故意であることはわかりますが、なんでそんなことをするのでしょう。お金のためですか?
      あるいは確信犯的な言論テロでしょうか?

    • > 匿名 2015年12月26日 at 9:06 PM
      > 「報じられたこともあった」だから間違いではないじゃん

      いえ、間違いです。

      尾木尚樹さんは8月18日に自身のブログで「デザイナーにはいるお金 200億!」と投稿しましたが、その後、指摘を受けて誤りに気づき、当該記事を削除した上で8月22日に訂正・謝罪しました。

      大手メディアが報じたのは「尾木ママ発信のデマがネットに拡散されたが、本人が訂正・謝罪した」という顛末です。

      あるいは、まとめサイトや一部のネットメディアで「報じられた」から「報じられたこともあった」という文章自体は間違いではないとおっしゃっているのですか?

      だとすれば、ネットで誰かが言っていたからといって、それを鵜呑みにしてはいけませんよ。

    • > 尾木尚樹さんは8月18日に自身のブログで

      「尚樹」は誤りで、正しくは「直樹」でした。

  5. ショーンKマクアドレママレド 2016年3月20日 at 12:57 AM

    はーい、ショーンマクアドーレKです。他では居心地が悪くなったのでここの来ました。まあ多少の偽証、ねつ造、ヤラセ、談合は良しとしましょうや、あんまりこまごまと原理原則にのっとってやったって、誰もいい思いしませんぜ!鼻に盛りを入れたくらいでなんですか?私の低温のコメントに皆さんご納得いただけてきていたわけですよね?...分からない。学歴よりも私のコンサル業に基づく経験からのご意見、拝聴しなさいよ。

    返信
  6. いいかげんにしてね森さん 2016年4月10日 at 3:10 PM

    結局、平野敬子さんの言う通りでしたね。
    で、やり直した結果またも出来レース?
    A案が決まったらまたしても平野敬子さんの指摘通りになりますね。

    返信

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