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マネーの虎、南原竜樹社長が明かす「その後100億円の借金を背負ったのに復活できた理由」

腹BLACK 2015年12月15日
 

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企業経営の世界は栄枯盛衰。かつてマネーの虎で札束を机の上に積み上げていた南原竜樹社長が、その後、年商100億円から借金100億円に転落し、会社自体を精算していたとYouTube番組「ググって○○聞いてみた!?」で明かした。しかしながら、最近になって再び元の水準まで戻ることができたと嬉しそうに話す。

まずは、南原竜樹社長の起業の歴史から。大学生のときに自動車の輸入業を始めて、26、27歳のときには月にベンツを30台ほど輸入して月収3,000万円を稼げるようになった。

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当時は初任給が10万円だったので今で言うと月に6,000万円ほど自由に使えるお小遣いが入ってきた感覚だ。他社が高級車を1,500万円で売っているところを南原氏は980万円にし、広告に「適正価格」というキャッチコピーをつけた。業界に価格破壊を起こすことで一気にシェアを奪っていったのだ。

当然ながら他社からは圧力がかかり、本社に呼びだされてひどい態度で攻撃を受けた。南原氏は表向きは謝っておきつつも、内心では反骨心を増幅させた。さて、そんな修羅場もくぐり抜けながら会社は2004年には年間100億円に成長。

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マネーの虎にも出演し、この世の春を謳歌していた。しかし、2005年に英国のローバーが倒産し、大量の不良在庫を抱えることになる。わざわざアフターフォローがなくなる車を買う人はいないということで、会社が抱える数えきれないほどの高級車がゴミ同然になった。このタイミングで金融機関からの負債(最大で100億円)を返済するために全資産を売却することを決意。同時に200数十名いた全従業員のクビも切った。

南原氏「社員全員に挨拶したんですけど、人生初の嗚咽で言葉が出ないという経験をしました」

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自分の会社がすっからかんになり、実質的な破産状態になった南原氏は求人誌を見ながらバスの運転手に応募しようとするも年齢制限で門前払いされてしまう。借金の返済に負われた結果、家すらなくなってしまい六本木ヒルズの公園で寝ていたら守衛に追い出されるというハプニングにも遭遇した。

だがその後、人材派遣会社を興し、あっという間に軌道に乗って数百人が登録する会社にまで成長させることができた。ずいぶんと不運に見舞われたが、実力で苦境を乗り越えたのだ。

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その経緯にはマネーの虎効果があり、新会社の宣伝にも活かすことができたと南原氏は嬉しそうに語る。「マネーの虎に出たのが初めて役に立った(笑)」。その後はEC事業(オンラインショップ)を見据えた出版事業に乗り出し、次々と事業を展開。現在は10社を経営し、年商も100億円が見えるところにまで復活した。

YouTubeで公開されている公式動画もご覧あれ。

https://youtu.be/G-D96OccsfA

マネーの虎では志願者に痛烈な言葉を浴びせかけ、社長とも口論になったことがある南原竜樹社長。こうして番組で話す様子をみているとまた違った印象を覚えるから不思議だ。これからの活躍にも注目していきたい。

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