路上生活の人に当たった宝くじをあげてみた→その結果
netgeek 2014年3月6日
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不幸にも家がなくて道端で生活している人に当たった宝くじをあげたらどうなるか、実験した動画がアップされている。動画は宝くじが1000ドル当たっていることを知っていながら、「いくら当たっているかわからないけど、これよかったら使ってよ」と手渡すところから始まる。
どっきりにもかかわらず、何のオチもない動画なのだが、なんだかしんみりして涙腺がうるっとくる動画なので是非見ていただきたい。
http://izismile.com/2014/03/05/what_happens_after_man_gives_homeless_guy_a.html
こちらの男性、日本でいうニコ生主とかYOUTUBERとして活躍するHIKAKINのような方なのだろうか。別の協力者が動画を撮影している他に、目線からの動画もあるため、サングラスの中にカメラを埋め込んでいるようだ。
「こんにちはみんな!この前、家がない男性がショッピングセンターの横にいてさ、近所の人は彼はいい人だからっていうんだよ。だから当たった宝くじをあげようと思ってね。いやーでもここだけの話、この宝くじ期限切れなんだよね(笑)でも大丈夫!お店の人も仕掛け人だから!動画たのしんでくれよ!」
あのー実はお金持ってないんだけど、募金したくてさ…当たった宝くじならあるんだ。
本当に?
うん。お店行ったら換金できるから。
分かった。クールだな我が友達よ
1000ドル(約10万円)あたっていると言われて、「うそでしょ!?うそでしょ!?」と信じられない様子。
自分が貰ったものなのに、分けようと提案する。
「いやいやこれは君にあげたんだから」
約10万円も自分で負担し、お店の人の協力も事前に準備するとはこの仕掛け人なかなかの強者である。以上、心がほっこりする動画でした。
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