【驚愕】仮面ライダーのスーツアクターの視界はほとんど前が見えていなかった((((;゚Д゚)))))))
netgeek 2015年11月24日
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仮面ライダーのスーツアクターの衣装はみんなが想像する以上に視界が狭く、ほとんど何も見えていないことが明らかになった。
昔から多くの子供たちのヒーローであり続ける仮面ライダー。その人気の秘訣はなんといってもかっこいいアクションにある。
仮面ライダーの必殺技ライダーキックを小さい頃に真似したなんていう方も多いだろう。
そんなアクションを担当しているスーツアクターの視界が「ヤバすぎる」とネット上で話題になっている。それがこちら。普通に考えれば緑の部分から見えるはず…。
向かい合っているこちらからはスーツアクターの顔は見えないものの、マジックミラーのような技術でうまく隠されているのでは?と思っていたが…。
Twitterユーザーの「あわまみれまぐろ(@magurohd)」さんによると、この位置とは全く別のところから視界が広がっているという。
▲実際にスーツアクターの高岩さんが仮面ライダーの衣装を着た時の目線を参考にしてみることにする。
▲こちらがスーツアクターの高岩成二さん。20年以上第一線で活躍しており、日本を代表するスーツアクターだ。
実は仮面ライダーの目は装飾で完全に塞がれているため、小さな隙間からしか外を眺められないのだ。えええええええええええええっ!?ほぼ視界がゼロの状態じゃないか!!!!!!!!!!
▲仮面ライダーの顔の目の間、ちょうどこの位置がスーツアクターの覗き穴だ。
▲実際中から見た目線はこの通り。もはや誰がいるのか分からないどころではなく、どこに自分がいるのかさえ分からないレベルだ。
こんな狭すぎる視界の中でアクションや演技をこなさなければならないため、スーツアクターは思っていた以上に過酷な職業なのだ。
これでは目線に頼ることはできまい。きっと高岩さんのようなベテランの方は長年培った勘で動いているのだろう。
40年以上日本で愛されてきた仮面ライダーシリーズ。その原動力はスーツアクター達の努力の賜物と言っても過言ではない。
彼らのような心強い縁の下の力持ちがいる限り、仮面ライダーはこれから先も子供たちの憧れとなり続けるに違いない。
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