デブメガネからテレビスターに登り詰めた林修先生の劇的人生に驚愕
netgeek 2015年11月24日
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こちらは今から30年以上前の林修の高校時代の写真。当時は、かなりぽっちゃりしていた。今と全然違うじゃないか!
▼こちらは17歳の時の写真。失礼ながら、手に持ってるものが全て食べ物に見えてしまうほどのぽっちゃり体型だ。
当時、林修は愛知県のトップ進学校、東海中学校・高校に通っていた。しかも学校は男子校で中高一貫。おそらく、恋愛とは無縁の生活を送っていたのだろう。ネット上には「ガタイ良すぎ」「デブメガネじゃん」などのコメントが寄せられていた。
その後、東京大学法学部に進学した彼に転機が訪れる。
大学生になった林修は、初めて参加した合コンでの出来事が原因でダイエットを決意する。その時の話がこちら。
東大生になって、初めての合コンで一目ぼれ!しかし彼女が作戦会議で「あんなデブにつきまとわれて、可哀そうね」と言っているのを聞いてしまったそうです。
(中略)
そこから林先生の一回目のダイエットが始まります。まさに「痩せるのは、今でしょ!」と猛烈ダイエット!たった3ヶ月で、100キロの体重が、70キロにまで落ちたそうです!
たった3ヶ月で30キロのダイエットとは、ものすごい努力をしたものだ。彼の中で、相当ショックな出来事だったに違いない。残念ながら、その当時の写真は見つからなかったが、今とほとんど変わらない体型に近づいていたのではなかろうか。
そして、紆余曲折を経て27歳の時に東進ハイスクールに講師として採用された。予備校講師時代の林修の写真はこちら。
▼メガネは取って、ロンゲのお兄さんに。面白いことに前髪の分け方が若い頃と逆向きになっている。
この姿からは、かつてぽっちゃり体型だったことは想像もつかない。
▼そして、予備校講師として人気絶頂だった彼に「今でしょ」という名言が生まれる。
初めて、このワードが世に出たのは2009年の東進ハイスクールのCM。それから時を経て、2013年にトヨタが制作したパロディCMによって「今でしょ」は瞬く間に全国区になった。
その後、ナベプロに所属して一躍人気タレントに。今では冠番組を数本持つまでになっている。
田舎のぽっちゃり少年が30年後にテレビスターとして活躍している。こんな劇的な人生があるだろうか。林修先生の今後のさらなる活躍に注目したい。