【神業】小学生のミニバス大会で残り2秒からの大逆転劇!これぞブザービーターだと世界中が絶賛!
netgeek 2015年11月11日
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7/26に福岡市で行われたミニバスケットボール大会の決勝で残り2秒からの大逆転劇が起きた。その一部始終を収めたYouTube動画は世界中で話題になり、現在までに300万回以上再生されている。
その日、百道シューティングスターズ(白)と和白東(黒)は最終クォーターまで大接戦の試合を続けていた。そして、延長戦に突入…。残り2秒というところで和白東がファウルをして均衡は崩れる。
▼和白東48-47百道SSという状態から、百道SSのフリースローが2本決まる。
▼残り2秒で百道SSが1点リード。和白東はすぐにプレーを再開。4番の選手にボールを託す…。
▼残り2秒で相手ゴールまで到達するのは不可能。一か八か、自陣から相手ゴールへ向けてボールを投げる!
▼ボールはゴールへ一直線…!入れええええええええ!!!
▼うわあああああああああああああ!!!入ったああああああああ!!!
▼最終スコアは和白東50-49百道SS。試合終了後、会場は大歓声の包まれていた。
漫画のような劇的な展開にネット上では「決勝でこれをやったのは凄い」「リアルブザービーターだ」「最後まで諦めなかったのは素晴らしい」など大絶賛されている。
ちなみに、最後のシュートは3ポイントなので和白東の最終スコアは51点なのではないかという疑問を持たれる方もいるかもしれないが、ミニバスはどこからシュートを打っても2ポイントしか入らないルールになっている。
動画はこちらから視聴可能。奇跡の瞬間は1:50あたりから。
漫画「スラムダンク」安西先生の名言「諦めたらそこで試合終了ですよ」という言葉が身に染みる動画だ。