読者モデル「こんどうようぢ」「とまん」が女の子のファッションをdisりまくって大炎上
netgeek 2015年11月7日|
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女性ファッション誌「Ranzuki」に掲載された記事が現在、大炎上している。記事の内容は、男性読者モデルの「こうどうようぢ」と「とまん」が、女性がデートの時に着てくる服装を評論するというものだった。
大炎上のきっかけになったのは、Twitterユーザーによる投稿だ。彼女の怒りの投稿は9万回以上シェアされて多くの共感を得ている。
▼「こうどうようぢ」と「とまん」のコメントを赤で囲っている。もはや、評論というより暴言を吐いているようにしか見えない…。
とまんは「靴と靴下の組合せ」、こんどうようぢは「スカートのシワ」が気になって仕方がない様子。「いいところなし」「安っぽい」など、かなり辛口の評論だ。これを見たTwitterユーザーから「こいつら何様なんだよ」「俺わかってます感が嫌い」など批判が殺到している。
とまんは以前にも、トークアプリ「755」での発言が大炎上していた。
▼まず、地方のファンに対して配慮の欠ける発言をしてプチ炎上。
▼さらに、女性ファンを揶揄するような発言を続け大炎上していた。
こういった発言もあって、ネット上では「とまんは性格が悪い」というイメージが定着していた。今回、雑誌の炎上によって、そのイメージがさらに強まってしまったわけだ。
後日、2人は雑誌での発言をTwitterで謝罪したが、編集者による捏造記事を示唆する内容だったため、さらに波紋を広げることになった。
▼確かに、出版社がスポンサーのために記事を改変した可能性は指摘はされている。
どちらにせよ、自分が良いと思ったものを他人にとやかく言われる筋合はない。誰かの言いなりになって個性を失うより、「自分」を出せる人の方が素晴らしいのではないだろうか。