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小保方晴子が博士号取消処分に「今回の決定には失望している」とまさかの逆ギレ!!

netgeek 2015年11月3日
 

STAP細胞捏造疑惑がやはり不正だったと確定したことで早稲田大学が正式に小保方晴子の博士号取り消しを発表した。それに対し小保方側は遺憾の意を表しているという。

STAP細胞騒動で世間を嫌と言うほど騒がせた小保方晴子。先日、ついに彼女に審判が下った。

iPS細胞よりも有能な細胞とされていながら、存在自体が確認されなかったSTAP細胞。世界からの日本に対する評価を著しく落としたことは言うまでもない。

早稲田大学が下したのは「小保方晴子の博士号取り消し」というもの。これは事実上、研究者としての道が塞がれる形となる。

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世界の名門ハーバード大学を要しても確認出来なかったSTAP細胞。これは至極当然の判断とも言える。

これに対し小保方晴子は「今回の決定には失望している」との表明。ええええええええええええええっ!?此の期に及んでまだ悪あがきするつもりかよ!!!!!!!!!!

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一体どういう立ち位置からコメントしているのか理解に苦しむ。もはや世間には誰も彼女の見方をする者はいないわけで、ここで彼女がすべきだったことは、全ての非を認めて謝罪することだったのは言うまでもない。

今回の小保方側の声明は弁護士ドットコムに全文掲載されている。その一部を引用させていただくと…。

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公表されたコメントによると、小保方さんは猶予期間内に、修正論文を提出したが、その後の指導教官とのやり取りは1回だけだったという。それにも関わらず、不合格と判定されたうえ、意見を聞き入れてもらえなかったとして、小保方さんは「当初から不合格を前提とした手続きであり、とても不公正なものであったと思う」として、今回の決定を批判している。

論文もパクリの上、STAP細胞は嘘。早稲田大学が当初から不合格を前提とした判断に至るには十分な素材が出揃っているので、彼女が言うような不公正は何もない。

STAP細胞の騒動から雲隠れしておきながら、逆ギレしてしまう始末の小保方晴子。そろそろ日本全国から見放されていることに気づくべきだろう。

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言うまでもなく問題を起こすのは悪いことだが、その後の行動によってこそ人間の価値は決まる。彼女は最も選んではいけない道を選択してしまったようだ。

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