ストーブを必死で独占するだらしないインコの姿が面白い!!!
netgeek 2015年11月2日
|
冬になると暖かい場所で暖をとりたくなるもので、それは寒さに強いように思える動物達も同じのようだ。ストーブの前で必死に暖をとるインコが激写され話題になっている。
鴉椛さん(@akaba_211c)が飼っているアキクサインコのだらしない姿をご覧あれ。
▼なんじゃこりゃああああああああ!全身でストーブの温もりを感じるインコ…。
隣でもう1羽のインコが呆れてるように見えるのは気のせいだろうか。冬に暖房でダメになってしまうのは人間だけではなかったようだ。Twitterには「こんな格好するんだ…」「近づきすぎると焼き鳥になっちゃうよ」など多くのコメントが寄せられている。
▼中でもポケモンに出てくる「ファイアロー」という火の鳥にソックリというコメントは多かった。
もしかしたら、本当にアキクサインコがモチーフなのではないだろうか。
結局、先ほどのインコはどうなったのかというと…。後日、鴉椛さんはこのような投稿をしている。
▼インコ「もうストーブがないと生きていけないよ…」
このように大変だらしなく見えるインコだが、小鳥のセンター病院・池袋のコラムによると、鳥は急激な温度変化があると命に関わるので、冬は暖房で室内の温度調整をしてあげた方が良いとのこと。さらに、注意点として石油ストーブは酸素濃度が下がり、鳥が酸欠を起こすのでエアコンやハロゲンヒーター、電気ストーブなどを使うのが良い。つまり、鴉椛さんの飼い方がベストということだ。
インコは決してだらけているわけではないので、暖かい目で見守ってあげてほしい。