ハゲの方に朗報!人工的に髪の毛を描く「ヘアタトゥー」は永遠に髪がなくならない!
netgeek 2015年10月21日
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Twitterユーザーの「坊主バー(四谷)(@vowzbar_yotsuya)」さんによると、人工的に髪の毛を描いてしまうヘアタトゥーがハゲの方に流行中だという。
人類が未だに解決できない悩みといえばそう、ハゲだ。カツラなどの技術は発展しても、毛根を再生する技術はまだ手探り状態だ。
そもそも遺伝なのか後天性なのかメカニズムさえわかっていないこの問題。日本で一二を争うソフトバンクの孫正義でさえ薄毛に困っており、Twitterではついには「髪の毛が後退しているのではなく、私が前進しているのだ」という名言まで飛び出す始末。もはや打つ手なしなのだろうか…。
そんな髪の悩みを抱えている方に朗報、なんと永久に髪がなくならない技術があるのだ。その名も「ヘアタトゥー」。ってえええええええええええええっ((((;゚Д゚)))))))!?
一瞬何かの見間違いかと思いきや、その名の通り確かに髪の毛を掘っている。そんなやり方が存在していたのか。
その効果は絶大で、タトゥー前と後では全く違った印象に!確かに近くで見てもタトゥーとは思えないほど自然な仕上がりだ。
現代とは思えないほどアナログすぎる方法ではありつつ、髪にお困りの方にとっては目からウロコの技術だ。髪型の自由度はかなり低いが、手入れが必要なく、かなり楽そう。しかもバレてもあまりかっこ悪くない。
ただ、入れるのがめちゃくちゃ痛そうなこのヘアタトゥー。一体どれだけの数の毛穴を彫り込むのだろうか…。
考えただけで恐ろしすぎるが、藁にもすがる思いの人にとっては些細な痛みなのかもしれない。
「万能細胞の発見によってハゲも完治可能だ」なんて言葉は信じてはいけない。いつになるやら分からないので待ちきれない人はこんな力技もあることを頭に入れておこう。
一説では髪の毛を生やす方法を見つければノーベル賞ものだと言われている。世界中に莫大なニーズがあることから億万長者になれることも間違いないだろう。偉大な発見者が現れるまではとりあえずヘアタトゥーで生き延びよう。