猫の気持ちが分かるようになる19の真実
netgeek 2015年10月20日
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人間の言葉が話せない猫はときどき奇妙な行動に出ることがあるもの。しかし、一つ一つの行動にはちゃんとした意味があるのだ。
1.この逆さまになってテレビを見ている猫は世のあり方を哲学的に考えている。
「我々が下だと思っているものは実は上なのではないだろうか。そもそも方向の概念というものは実に主観的であやふやだ」
2.人の家の前で座って待っていたこの猫はダメ元で飼い主を探している。
どうせ今回も拾ってもらえないだろうなと思いつつ、でも野良人生に飽きたので飼い猫を目指して日々チャレンジ。もうちょっと可愛らしく振る舞えば成功すると思うぞ。健闘を祈る。
3.この猫は「めしはよ」と要求している。
猫の顔は表情豊かなのでよーく観察すればどんな気持ちなのか分かるようになる。
4.この猫は「好きな女の子にふられちゃったよぉ」と泣いている。
「ご主人様、よしよしして慰めてほしいにゃあああああん(泣)」
5.この2匹はアンモナイトになった夢を見ている。
「ぼくたちアンモニャイトだよ!」
6.先ほどの哲学的な猫。常識を疑っている真っ最中。
「水というものは実は下から上に流れるのではないだろうか。我々の意識が主観的に第三物の行動を定義づけるなど愚かではないか」。
7.この猫はバレリーナになりたいと思っている。
おもちゃを追いかけるときもステップは優雅に踏むことを忘れない。
8.この猫たちは自分も干支に入れて欲しいと思っている。
「どう?ぼく干支になれた?」「そうだね。なれたね」。
9.この猫はご主人様のためにコーヒーが熱すぎないか確認している。
正直やめてほしい。
10.この猫はアニオタ。
アニメキャラクターが好きになるのは人間だけではない。猫にも二次元が好きな奴がいるのだ。
11.この猫ははじめて見るラクダを変な猫と思っている。
ちなみに人間のことも大きな猫と思っている。猫の頭の中の世界には猫しかいないのだ。
12.この猫は「ふふふ…」と思っている。
なぜだかよく分からないが、ここに座っているとみんながスゴイと褒めてくれる。
13.この猫は自分がガンダムだと思い込んでいる。
何度写真を撮っても自分がガンダムのように映るのだ。
14.この猫はとても心配性なので対面で膝の上に座る。
定期的に自分が今乗っているのはご主人様か確認しないと不安になるらしい。
15.この猫はクロネコヤマトの特製ダンボールを買ってきてもらえたことに喜びを表現している。
すごく分かりやすくてこちらも嬉しい。何枚でも買ってきてあげたい。
16.こちらの2匹は残念ながらよく分からない。
何をしようとしているのか、何がしたいのか全く分からない。どうしてそんなにドヤ顔なんだ。
17.この猫は自分がミノムシになったと思い込んでいる。
もうずっとこのまま動かなくなってしまった。
18.この猫は液体になりたいと思っている。
「ほら液体だよ~どろんどろんだよ~」
19.これで最後。この猫はご主人様のことが大好き。
とにかくずっとくっついていたいのだ。