悲しくて面白いシルバー川柳に二重の意味で涙する人が続出
netgeek 2015年10月12日
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シルバー川柳という高齢者が日々の生活について詠んだ句がTwitterで相次いで話題になっている。今回、その中からいくつか紹介したい。
まずは、大阪のとある商店街に貼られた川柳から。
ちなみに、日本の総人口は1億2693万人で100歳以上の女性は5.3万人で0.04%しかいない計算になる。山田さんのタイプの女性を見つけるのは至難の業だ…。Twitterには「切ないけど面白い」「これくらい心の余裕がほしい」などのコメントが寄せられている。
次に、Twitterで話題になっていた面白いシルバー川柳一覧。
▼かなりの力作が集まっている。シルバー川柳は自虐や病気の話題が多いようだ…。
LEDの寿命よりも自分の寿命の方が短いという川柳は悲しすぎるが秀逸な作品だ。こちらの投稿は今月3万回以上リツイートされ大きな話題になった。こちらも「笑えないけど面白い」という内容のコメントが多かった。
他にも、Twitterには面白いシルバー川柳が投稿されていた。
▼「マイナンバー」と「ナンマイダー」の言葉のチョイスが天才的すぎる…。
▼あと5年はがんばって生きて「地」で五輪を見てほしい…。
これで最後。こうしてシルバー川柳を見ていくと、お年寄りの人達が目の敵にしているものが判明した!LED電球だ。
▼LED電球とお年寄りの戦いが始まる…。うわああああああああ!
シルバー川柳がこんなにも面白いとは知らなかった。センス抜群ではないか。