【炎上】元慶應大教授・水野誠一が安倍政権に関するデマを拡散中！デマと判明後も謝罪や投稿削除はなし…
netgeek 2015年10月4日|
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西武百貨店社長、慶應大学SFC特別招聘教授、参議院議員などを歴任してきた水野誠一氏が自身のTwitterで安倍政権に関するデマを投稿し、非難が殺到している。
水野氏はTwitterにこのような画像を投稿した。
▼安倍政権の不都合な実績が列挙されている。これが本当ならば最低の総理だ！
しかし、これは完全なるデマであることが判明した。このような類の物は1つでも嘘が見つかれば、信憑性はなくなる。試しに、最後に「戦後最悪」とある高校生就職内定率を調べてみよう。
▼文部科学省「平成26年度『高校・中学新卒者の求人・求職・内定状況』取りまとめ」より。
今年の春の高校生就職内定率は戦後最悪どころか、前年より0.6ポイント上昇しており、デマだったことは明らかだ。ただ、水野氏が「高校生がたくさん就職してしまうことが『最悪』」と考えているのなら話は別だが…。
当然、水野氏の投稿には非難が殺到する。そもそも情報のソースがないという指摘や、ネット上の有名なコピペを使っているだけではないかという指摘まで。元大学教授がこれでは恥ずかしい。
▼掲載されているGDP下落率、失業率、倒産件数などに関する情報もデマだと証明したユーザーもいた。
水野氏はこのような指摘がされたにも関わらず、謝罪も投稿の削除もしていない。
▼デマは未だに拡散され続け、中には信じる人まで出てきている。
水野氏が安倍政権を陥れるために、わざと投稿を残しているのだとしたら、大変悪質で下劣な行為だ。皆さんは決して騙されないようにしてほしい。