【鬼怒川洪水】犬生きとったんかワレ!!!!!!!!!!!!!!
netgeek 2015年9月16日
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鬼怒川で洪水が起きた際に安否が心配された2匹の犬が無事生き延びていたことが分かった。
茨城県筑西市を襲った豪雨は堤防を決壊させ、猛威をふるった。
マスコミの中継ではフェンス越しに逃げ場を失った2匹の犬が映しだされ、多くの人がこの後どうなったかを気にしたのであった。首輪をつけていないのでおそらく野良犬だろう。すでに肩のあたりまで水につかっている。
その後、水がひいてから取材陣は改めて同じ場所にいってみることに。
残念ながらいくら探せど犬の姿は見つからない。やはりだめだったか…。誰もが落胆したそのとき…。
近所の住民「いましたよ」
なんだってえええええええええ!?これは辺りを探すしかない!!!!そしてその結果…。
犬生きとったんかワレ!!!!!!!!!
意図せずして見事に4コマ漫画のような流れになってしまった。一時は大変な危機に陥った犬2匹は今も仲良く暮らしている様子。どことなく、口角があがって笑っているように見えるのが可愛い。本当に生きていてよかった。
なお、netgeekでは1年前の2014年8月にも同じような記事を執筆したことがある。洪水でイノシシが流されたときの記事だ。
参考:「イノシシ生きとったんかワレ」 洪水で流されていった絶体絶命イノシシが後日元気にしているのを発見
こちらもほっとするような話なので興味がある方には是非一読をおすすめしたい。
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