【衝撃映像】時速110kmで走るスケートボードが神業すぎてヤバイ
netgeek 2015年9月17日
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Zak Maytumという人物がYouTubeで公開している映像が世界に衝撃を与えている。なんと、ほとんど素の状態のスケートボードが時速110kmのスピードを出しているのだ。衝撃の結末をご覧あれ。
Zakさんはコロラドの一般道を滑り出す。
▼ヘルメットと手袋はしているもののほぼ素の状態だ。
▼一般道なので対向車線から車が来ることも!時速110kmなので対向車は一瞬で消えてしまう。
体感的には時速200kmくらいで車が向かってくるように感じるのではないだろうか。
▼ちょっとバランスを崩すと対向車線にはみ出そうになる。運悪く対向車が来たら一巻の終わりだ。
そしてこれだけでは終わらない。
世界に衝撃を与えたのは、ただ単に速いからではなく、ブレーキのかけ方がすごすぎるからだった。
▼実はZakさんは手袋に円形の摩擦材のようなものを付けている。
▼そして、止まる時はこの円盤を道路に密着させてスピードダウン!火花を出しながらスケートボードは減速する!
世界に衝撃を与えている映像はこちらから観ることができる。
なお、日本キックスケーター協会のホームページによると、スケートボードは遊具扱いのため車道を走るのは許されていないとのこと。海外ならではの映像といえよう。