あなたが今すぐやめるべきiPhoneの5つの悪い習慣
netgeek 2015年9月12日
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参考:5 Bad iPhone Habits You Should Break Today
(1)スワイプしてアプリを消すこと。
よくやってしまう行為だが、バッテリーをとても消費してしまうのでこまめに消さないほうがいい。ホームボタンを押して10分ほど経つとアプリの動作は勝手に終了するようになっているのでご心配なく。ただし、例外としてGPS機能を使うアプリ、通話アプリ、音楽アプリは消したほうがいい。
(2)メールでメモを残すこと。
メールアプリに下書き機能でメモを残すと、普段送るメールの下書きも溜まるため整理するのが難しくなる。代わりにメモアプリを使用することをオススメする。ラッキーなことにフリーのメモアプリは多く、しかも、メモに位置情報や音声などのデータを添付して保存することも可能。一度使い始めればリマインダーとしてはメモアプリの方が圧倒的に便利だ。
(3)パスコード(パスワードとは別物)を設定しないこと。
▼パスワードを手当たり次第に試してロック画面を解除する映像。
iPhoneで使っているメールはいろいろなアカウントと紐付いている可能性が高いので、面倒でもパスコードを設定することをオススメする。悪意のある人物に簡単にAmazonやWebマネーのアカウントを乗っ取られてしまう可能性がある。
(4)目当てのデータをあちらこちら手当たり次第探すこと。
どこに保存したか分からなくなったアプリやファイルはホーム画面をプルダウンして「Spotlight検索」で見つけるのが一番早い。かなり便利なのに、意外と使われていない機能だ。設定をすれば検索結果に何を優先的に表示させるかを決めることもできる。
(5)通知を大量に設定すること。
通知機能は便利だが多用しすぎると電池の減りの原因になる。通知が来る度に画面が明るくなるためだ。そのため「設定>通知」から本当に必要なものだけ通知機能をオンにするようにしてほしい。
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以上5つ、是非この機会に正しいiPhoneの使い方をマスターしたいものだ。