【衝撃】新潟県の細長さがえげつない距離だと改めて判明
netgeek 2015年9月8日
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最近、国内で5番目となる48グループ「NGT48」が結成されたことで話題の新潟県。日本海側の細長い形の県というイメージはあると思うが、その細長さが改めて分かるTwitter投稿が話題となっている。
こちらが話題となっている投稿だ。
▼新潟県は横にすると愛知・東京間と同じ大きさ。これは長すぎる!!
▼縦にすると、なんと鹿児島・北九州(福岡)間と同じ!SUGEEE!!!!!
ネット上では「高速走っていると嫌になる。どれだけ走っても新潟抜けられない。」「同じ新潟県でも新潟市と上越市では文化が違う。」などの意見が書き込まれ、新潟県の細長さについては皆が薄々気づいていたことが分かった。
幅330kmというのが本当なのか気になったnetgeek編集部では、Googleマップで実際に新潟県の端から端までの直線距離を計ってみた。
▼あれ?250kmしかない…
どうやら「端から端までは約330km」というのは直線距離ではなく、陸路で330kmということのようだ。
▼試しに、先ほどの投稿にあった鹿児島・福岡間を調べると…
ビンゴ。このことから新潟県が鹿児島・福岡間と同じ大きさというTwitterの情報は嘘ではないことが分かった。
比較するにはとにかく直線距離で250kmあればいいと分かったので、新潟県の細長さが分かる他の例を探してみる。
(1)北海道だと札幌・釧路間の長さ。あと少しあればロシアに行ける!
(2)福岡からだと韓国に余裕で行ける長さ。そんなに近かったの!?
(3)ドーバー海峡も余裕で渡れる長さ。ロンドン近郊からパリ近郊へ。
(4)韓国の首都から北朝鮮の首都に行ける長さ。そりゃ、戦争になるわ…。
ちなみに、ソウル・平壌間は直線で200kmくらいしかないので新潟県よりはるかに小さい。韓国の地下鉄の駅構内が北朝鮮との有事の際に核シェルターとして使えるようになっているという話も納得できる距離だ。…ということで新潟県は本当に細長かった。
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