親と子の大きさが逆転してしまった、珍しいネコの親子に世界が注目!!!
netgeek 2015年9月2日
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世にも珍しい、親と子の体の大きさが逆転してしまったネコの親子の姿をご覧あれ。
参考:Motherly moggy raises lynx cub as her own – and it’s already twice her size
サイズ関係が逆転してしまった、ネコの親子がこちら。えええええええええっ!?もしかして、後ろから顔を出している巨大なネコが子供なのか((((;゚Д゚)))))))!?
どうみても親ネコにしか見えない巨大なネコ。しかし、前のネコに甘えている姿を見ると子供に見えなくもない。手前のほうはどっしり構えているようにも見える。
そうそのまさか。実は巨大ネコのほうが子供のネコなのだ。一体何が起きたら、こんなサイズの違いが生まれてしまうんだ…!?
小さいながらもキリッとした表情の親ネコに対し、まだあどけなさが残る子供のネコ。大きさの違いは突然変異か何かだろうか?
この親子の正体は、親に捨てられてしまった「オオヤマネコ」を普通のネコが養子として引き取った結果だ。種別が違うので親子の間にこんなにも大きさの差が生まれてしまったのだ。
養子とはいえ、すっかり親に甘えてしまっているオオヤマネコ。「はいはい、もうわかったから。」そんな親ネコの声が聞こえてきそうだ。
大人になると最大130cmにもなるオオヤマネコは見た目はヒョウのようでかなり強面。しかし、親にデレデレ甘えてしまう姿は普通のネコと何ら変わりない。
どんな動物にとっても親の存在は偉大。血の繋がりはなくとも、親子の固い絆は生まれるものだ。