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堀江貴文が高校生の労働組合「首都圏高校生ユニオン」の結成を痛烈に批判。その真意とは?

Gil Pender 2015年9月1日
 

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堀江貴文氏は8/27、自身のTwitterアカウントにて、高校生だけの労働組合「首都圏高校生ユニオン」結成報道に「頭がおかしい」と率直に発言した。現在、その真意をめぐって大変な波紋を呼んでいる。

事の始まりは元ライブドア副社長の熊谷史人氏がTwitterに首都圏高校生ユニオンに対する意見を投稿したことだった。

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この日、賃金の未払いや長時間労働などの「ブラックバイト問題」を解決するために、高校生だけの労働組合「首都圏高校生ユニオン」が結成されたという報道があった。熊谷氏はTwitterでこれを批判したのだ。

そして、熊谷氏のこの投稿がホリエモンの目に止まり、すかさず同調して批判。

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2人はかなり辛らつなコメントで高校生ユニオンをバッシングしている。ただ、両者の主張はいまいち言葉足らずでいまいち真意が読み取れないため、Twitterユーザーからは「2人は経営者として労働組合を目の敵にしている」「ブラックバイトを擁護している」という見方も出て騒ぎになった。

真意を掴むためにこの後の投稿も追って見ていこう。

▼「あんたはブラックバイトを擁護しているのか?」という声に対して、堀江氏は辞めるべきだと返答。少なくともブラックバイトを擁護しているわけではないことが分かった。

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▼さらに投稿を見ていくとようやく主張の意味合いが分かってくる。

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要するにホリエモンは、ブラック企業に立ち向かうにしても、あまりにも戦い方の要領が悪いと指摘していたのだ。最も有効なのはすっぱり辞めて市場原理を活かすこと。無茶なことをしている悪質企業は放っておいてもすぐ窮地に陥る。

そんなホリエモンも学生時代にはブラックバイトをしていたことがある。

▼20年前の田舎のバイト事情を語るホリエモン。

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堀江氏は自身の著書「ゼロ」の無料公開部分で「中学校時代に親に立て替えてもらったパソコンの購入代金を新聞配達のバイトで返済した」というエピソードを語っている。彼の出身地は福岡県八女市という田舎町で、学生ができるバイトといえば本当に新聞配達くらいしかなかった。

一方で、今回結成されたのは「首都圏」の高校生の労働組合だ。

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ホリエモンが育った環境と比べるとバイトを選択する幅はかなりあるはずだ。ホワイトな環境で働けるバイトはいくらでも見つかるのにそんな恵まれた環境を活かせない「ゆとりバイト」の高校生たち。堀江氏の目には無意味な活動が「頭がおかしい」ものに映ったのだ。

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