【炎上】フィフィが点字ブロックを塞ぐ学生デモ集団SEALDsを批判！無許可デモの疑惑も浮上！
netgeek 2015年9月3日|
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8/27、タレントのフィフィさんが自身のTwitterにて、点字ブロックを塞いでデモ活動を行う学生団体SEALDs（シールズ）を批判した。これに対し、周囲からは賛同の声が多数集まっている。
フィフィさんは、これまでも政治や社会問題に対してTwitter上で独自の理論を展開することが多く、度々注目を集めていた。
▼デモ活動について今回話題になったTwitter投稿はこちら。ハンガーストライキを実施している学生のデモの様子にツッコミを入れる。
デモの内容はさておき、「点字ブロックを塞いではいけない」ということは小学生でも知っている常識だ。行動を起こす前に「迷惑にならないか？」と一旦考える思考が欠落しているのではないだろうか。常識のない人間にデモなどしてもらいたくない。
▼批判の矛先は学生デモを取材している記者たちにも向かう。
記者に限らず、近くに居た大人達は誰も注意しなかったのだろうか…。さらに、ネット上では「国会周辺の座り込みで道路占有の許可が出るわけがない」という指摘もある。一部例外を除いて国会前の道路占有は国会議員を通した「請願」という形でしか通らないというわけだ。無許可で道路を占有していたのであれば、これはもうデモ以前の話と言わざるをえない。
一方でデモを主催した学生団体はというと、こんなずれたツイートを投稿している。
仮に、正当な手続きを踏んで主張を訴えるにしても、少なくとも周囲に迷惑をかけることはやめてほしい。SEALDsの未熟な行動については現在、ネット上で多くの反対意見が挙がっている。今回起こした騒動はしっかりと反省してもらいたい。
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