【炎上】イケダハヤト(アフィブロガー) VS 田端信太郎(LINE執行役員) 35年ローンという借金の是非をめぐって大論争
netgeek 2015年8月8日
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事の始まりはイケダハヤト氏が「35年ローン」をdisる挑発的な記事を公開したこと。
記事では「35年間も借金を背負って返済し続けるのは非常に精神的に苦痛なうえに、住む場所が固定されてしまうのがデメリット」と指摘。さらに「弊害が多すぎる35年ローンは法律で規制すべき」とも断言し、「安い家を一括、もしくは短期ローンで買うのがこれからのトレンドになる」と自説を展開した。
これに噛み付いたのがLINE上級執行役員の田端信太郎氏だ。なんと35年ローンを組んだ張本人ということで猛烈な勢いで反論し始める!
▼まずはローンを組んでいることを宣言したうえで、イケダハヤト氏のアフィリエイト目的の記事を批判する。
ちなみにnetgeek編集部で改めてイケダハヤト氏の記事を確認したところ、後半にある「SuMiKa(家造り仲介サイト)」のリンクがA8のアフィリエイトリンクになっているのを見つけた。
要するに今回の記事は「SuMiKa」の紹介アフィリエイト料を得るために、長期ローンを叩いてから現金払い・短期ローンを持ち上げてリンク先に誘導するという綿密に練られたストーリーだったのだ。挑発的なタイトルは故意につけたものとみて間違いない。
▼田端氏の攻撃は続く。家の写真まで出てきた!すごく見晴らしがいい!
▼よほどカチンときたのか、ガンガン攻める!
▼梅木雄平の名前まで出てきたぞ。
ネット上ではこの他にも「イケダハヤトの記事にはたくさんの誤りがある。死んだらローンはチャラになる」「手元に現金を残しておいてローンの金利以上で運用するのが賢いやり方」「アフィリエイト目的に適当に記事書いてるからこうなるんだよ」などと批判する声が多数集まり袋叩き状態に…。世間一般としては「住宅ローンは経済合理性があって得」というのがコンセンサスのようだ。
さてその頃、当の張本人イケダハヤト氏はというと…。なんと、アフィリエイト収入を自慢していた。
※この225万円というのは「発生収益」と呼ばれるもので全てが承認されるわけではなく、「確定収益」はこれよりもはるかに低くなる。
東京から高知県に移住して消耗する生活から離れたはずのイケダハヤト氏。日銭を稼ぐために炎上芸人と成り下がり、消耗する日はまだまだ続きそうだ。
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