北海道にテッドの巨大田んぼアートが出現した!すげええええええええ
netgeek 2015年7月27日
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北海道の空知管内、雨竜町にある道の駅に超巨大なテッドの田んぼアートが出現し、その完成度の高さにみんなが驚いている。
8月28日に映画が公開される「テッド2」。公式Twitterアカウントが、世界最大級の主人公のテディベアが描かれた田んぼアートを製作中と紹介した。
本物の稲で作るため現時点ではまだ完成ではなく製作途中。しかし、すでにその完成度が高くてすごいとネット上で話題になっている。
画像を見ると、本当にテッドになってる!!!稲だけで作ったとは思えないほどの完成度だ!SUGEEEEE!!
製作にはなんと6色もの稲を使っており、大きさは縦50m、横20mにも渡る。綿密な計算と地道な作業が必要な苦心のアートなのだ!
しかもこれは農家の青年たちが地元を盛り上げるために無償で行っているプロジェクト。映画配給会社から引き受けたのだという。
ここからさらに成長すると、稲の密度が上がり、色もはっきりしてくるのでより鮮明に見えるようになる見込み。北海道に行った際はぜひ見に行ってみたい!
ちなみに青森県が以前つくった本気すぎる田んぼアートはこちら。もはや田んぼには見えずサッカーフィールドのイラストのようだ…。
こちらについては芸術性が高く評価され、海外メディアも多数特集を組んだ。テッドの田んぼアートもここまで完成度の高いものに仕上がるのが待ち遠しい。