【驚愕】新幹線に乗ってボールを投げる理論を応用した野球選手が登場!SUGEEE!!!!!
netgeek 2015年6月1日
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アメリカのプロ野球MLBのマイアミ・マリーンズに所属しているカーター・キャップス選手の投球フォームが独特すぎて信じられない。
まず、投球モーションに入った時は他のピッチャーとあまり変わりはない。
右投でごくごく普通の構え。しかし、この後とんでもない動きが見られるのだ。
ギュイーーーン!おや、少し足の動きがおかしい気がする。
こんなにピーンと足が伸びているものだっけ!?
右足に注目!!あれ!?瞬間移動した!?なんじゃこりゃぁぁぁあああ!
実はこのカーター・キャップス選手、投げる瞬間に前方にジャンプして(正確には足は地面から離れていない)ボールの加速度を増しているのだ。
ボールが手から離れる際には、元いた位置からかなり前に来ているのが分かる。
白線の場所に立っていたはずなのに、マウンドの前方まで来ている!!!まさに新幹線に乗りながらボールを投げると誰でも豪速球が投げられるという理論を応用したプレー。
動画はこちら(投球は0:09から)。これでうまくコントロールできているのが驚き。
ボールの速度は上がりそうなものの、足にかなりの負担がかかって選手生命が短くなりそうなのが気になるところ。とにかく故障しないことを祈りつつプレーを見守りたい。