青山学院大学の文化祭実行委員会がデスメタルとヘヴィメタルを禁止して違う意味での「祭り」に!
netgeek 2015年5月22日
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青山学院大学が10月に開催を計画している相模原祭が差別的な規制を行っていると批判が殺到。大炎上している。
きっかけは5/19に実行委員会が投稿したツイートだった。幅広い年代の方が来場するのでデスメタルとヘヴィメタルは禁止するというのだ。
この2つは青山学院の相模原祭には合わないということから、そもそも応募自体を受け付けないという。もしかして実行委員会の中に激しい音楽が嫌いな人でもいるのだろうか。
これにメタル好きの人やバンドマンたちはブチ切れまくる!青学のツイートには超大量の抗議のリプライが寄せられて収集がつかない事態に!
▼ヘヴィメタルサークルのTwitterアカウントももちろん反論。確かに一理ある。
▼来場者の「幅広い年代」の人の中にはメタル好きな人もいるはずだ。
▼時間が経っても炎上は一向に収束せず、むしろ問題の差別的ツイートが拡散されて火の手は広がる一方。メタラーたちの怒りはおさまらない。
平和で楽しいはずの大学祭がここまで炎上してしまうとは珍しい。
こうして5/20、事態の深刻さを重く見た実行委員会は慌てて謝罪した。
しかし、発言の撤回はなされず、いまだにメタルは禁止という方向性で進んでいるようだ。相模原祭は果たしてどうなってしまうのか…。皆が注目している。