2015年の12分の1が終わったことにショックを受ける13匹の猫
netgeek 2015年2月8日
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光陰矢のごとしとはよくいったもので2015年は早くも1ヶ月が終わってしまった。人間よりも寿命が短い猫達にとっては一大事だ。
1.まずは猫に2015年の12分の1が終わったということを伝えてみよう。
「ほげっ!?」。至って平常心だった猫が一瞬でとんでもない表情になってしまった。ごめん驚かせて。
2.子猫「うそでしょー!!早すぎるにゃん!!」
親猫「信じられにゃい…。これはきっと何かの間違いにゃん…」
3.「振り返ってみれば僕なにもしてないよぉ」
「時間巻き戻したいにゃあ。ご主人様なんとかしてにゃあ。タイムマシーンで戻りたいにゃん」
4.こちらはもう諦めた猫。
「あーもう何もする気がおきへんしワシ来年から頑張るわ。2015年は捨ててダラダラ生きることにするで。ええよな?飼い主さんも一緒にダラダラ仲間になろうや」
5.あまりにも後悔しすぎて自分は生きている意味があるのかと迷っている猫。
トイレに流されようとしている。「そこはたぶんつまるから無理だと思うよ」
6.「じゃあこっちにするにゃん(号泣)」
「早く水出してにゃん。僕はもう生きてる価値ないにゃん」
7.こちらは現実逃避を始めた猫。
「こういう嫌なことがあったときは夢の中に逃げるべし」( ˘ω˘)スヤア
8.「チクショー。そういえば俺毎年同じこと繰り返してるじゃねーか」
「時間はもっと有意義に使うべきって前々から思ってたのにこのザマか。ちくしょー。無駄におもちゃで遊んだりすんじゃなかったぜ」
9.さきほどお風呂で水を流して欲しいと言っていた猫。作戦を変えたようだ。
「もう捨てて。燃やして灰にして」。
10.ドヨ~ン。
(いまこうしている間にも時間は過ぎて僕は老いていっているのにゃ)
11.「このままじゃ何もしないままあっという間におじいちゃんになっちゃう」(イメージ)
「ヤダヤダヤダ。2015年は充実したいい年にしたいにゃん」
12.「まずは食生活から充実させるにゃん」
「ねえ?だから今日はお願い。マグロ食べたいにゃん…だめ?」
13.(やはり、だめであったか)
(残り11ヶ月、精一杯充実した日々を送るにゃん)