くちばしが凍った白鳥、エサが食べられずにしょんぼりする(´・ω・`)
netgeek 2015年2月6日
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一体何があったのだろう。くちばしが凍ってしまった白鳥の画像がアップされ、どうしたのかと注目を集めている。
Twitterユーザー「Qit(notKit) @coffee_nonsugar」さんは4枚の白鳥の画像をアップした。
見るとそこには見事にくちばしが氷で覆われてしまった白鳥が映っているではないか。1枚ずつ画像を見ていってみよう。
こんな白鳥みたことないぞ。
綺麗にくちばしの部分だけ凍ってしまっており、口が開けない様子。水につければ溶けそうなものなのに…。
周囲の鳥に異変はなし。
なぜかこの白鳥だけがしょんぼり顔で困っているのだ。
白鳥「ふごふごふご(喋れない…食べられない…)」
後ろのロックな髪型の鳥がいい味を出している写真。「やーい、このマヌケめー(笑)」
さて一体どうしてこのようなことになったのか。
不可解でしょうがない。
気になって調べてみたところ、寝相の悪い鳥はたまにこのようなことになってしまうということが分かった。
鳥は寝る際にくちばしを暖かい体(羽毛布団状態)に突っ込んで寝るのだが、稀に寝相の悪い鳥はくちばしを外気にさらしてしまって凍らせてしまうという。ただ鳥は体温が高いので氷はすぐに溶けるとのこと。次は寝相よく寝てほしいものだ。