猫と一緒のクリスマスが最高だと言える14の理由
netgeek 2014年12月25日
|
クリスマスといえば恋人や家族と過ごすものだという考えが広まっているが、猫飼いの人は愛猫と一緒にいるのが一番幸せなものなのだ。
1.プレゼントをラッピングしていたら「僕がプレゼントになる」と言い出して包まれようとしてくる。
「キミは包めないよ」と言っても頑として動かないので放っておくも、それでも微動だにしない。仕方ないから先にクリスマスツリーを出す準備を始めることにする。
2.突然、猫の叫び声が聞こえてきたと思ったら何やら騒いでいる。
「きゃーソファーに食べられちゃうにゃー」。しょうがないなーかまってやるか。
3.トナカイのコスプレをさせるも、重さでどうしても頭が傾いてしまう。
「飼い主さん…ぼくトナカイになれてる…にゃ…?」
4.七面鳥のチキンをつくろうとしていたら「ぼくもチキンにして!」と言ってくる。
「キミはチキンにはなれないよ」と言うときょとん顔。「どうしてにゃ?」
5.クリスマスツリーの置き場所を変えるためにソファーを動かそうとしたら手伝ってくれる。
「ほら飼い主さん、もっと力いれるにゃ」。
6.その間、他の猫は見てるだけ。
猫は実に自由な生き物である。
7.何やら静かになったなと思ったらリンゴの緩衝材でオシャレをして鏡をじっと見ていた。
クリスマスのコスプレにいいアイデアを思いついたのだろうか。
8.いやこいつは何も考えていない。
遊んでいるだけだ。
9.猫へのクリスマスプレゼントは和風なお家。
なにやらじーっと見ている。気に入って使ってくれるかな。
10.使ってくれた!
大成功!気まぐれな猫なのによくぞ使ってくれたものだ。かなり嬉しい。
11.自分は特別な存在で大切に扱われていると思った猫は犬より優位な立場にあることをアピールするためにいじわるをし始めた。
「おい犬、お前は僕が食べ終わるまでおあずけにゃ。この家の主はぼくだにゃ」。犬「(´・ω・`)」
12.夜になってお風呂に入ることに。今日は特別な日だから泡風呂にしよう。
猫「おおおお!!ふわふわでこれは美味しそうにゃ!!いただきまーす♪」
13.「何で止めないにゃ。ゲロマズだったにゃ」
黙って撮影していたことを説教してくる猫。ごめんね。
14.楽しいイベント事にはしゃぎすぎたのか遊びながら寝てしまう。
猫との生活は大体こんな感じ。猫と過ごすクリスマスは格別なのだ。