仙台第二高等学校(偏差値71)の生徒が賢すぎて震える…常人とは見えている世界が違う…
netgeek 2014年11月14日
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「頭がよすぎると凡人とは全く違う世界が見える」ということを示したツイートがあまりにも凄すぎるとTwitterで話題になっている。
ある仙台二高の生徒が黒板に適当に落書きしたところ、クラスメイトがど真剣に体積を求め始めたのだ。
クソみたいな落書きしたら皆まじでV求め出しておれが一番困惑してた二高生怖い pic.twitter.com/2XZYObuy38
— 伊東 捺輝 (@BorschtHdylw) 2014, 11月 13
絵に対してまずは体積をVとすると前提を明示。
そして超真剣に考え始めた。
うんこの絵を前にしてド真面目に解き方を考える三人。右端に映っている時計は6時をさしており、ちょうど帰るところだったのだろう。一人はかばんを背負ったままだ。
複雑な形をしているので解きごたえがあるということらしい。
V1~V3まで3つのパーツに分けて体積を求めることにしたようで…右の方には複雑な数式がずらりと並んでいる。賢すぎてついていけない…。
もはや何をしているのかも分からないぞ!!
fx、hx、2次式、3次式などという言葉とともに書かれている図解。なんとコメント差し上げればいいのでしょう…。
なお、このツイートが投稿された後に、写真に映っている本人がツイートした。
おれやん
— 大希 (@SpursZono) 2014, 11月 13
自分の中で許せなかったのはうんこの先っぽを3次関数で表現してしまったところと、3段重ねと仮定してしまったところ。
— 大希 (@SpursZono) 2014, 11月 13
たっ…確かに3段重ねというよりは「1本」と捉えてアプローチするほうが正確なのだろう。しかし、そこまで深く考えているとは驚きだ。しかも「自分の中で許せなかった」という言葉からは数学に対する異常なほどまでの熱意が伝わってくる。
よく言われる「IQが10違うと会話が成り立たない」という言葉を痛いほど実感させられた気がする。
うんこでここまで真剣になってしまうとは、頭がいい人は見えている世界が違うのだ。
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