音を当てると水はどういう動きをするのか…実験した動画がすごすぎる!
netgeek 2013年11月26日
|
ホースをスピーカーに触れるようにしてセットし、そこから水を流す。そしてスピーカーから24ヘルツの音を出し、その様子を24fpsの(1秒間に24コマ撮影可能な)カメラで撮影するといったいどうなるだろうか。実験した動画を紹介したいと思う。
まずは動画を見て欲しい。
まずは動画を見て欲しい。
・用意するべきもの。スピーカー、ゴムホース、水道、tone generating software(どうやら周波数を変えることが出来るソフトのようだ)、24fpsのカメラ
・ホースをスピーカーと接触させて・・・
・水を出す。まだ普通の水流に見えるが・・・?
・24Hzの音を流し、ボリュームを調節すると!
・これはすごいいいいいいいいいいい!
・どうやら音量を調節することで切り替わるようだ。それにしてもすごい。
・続いて25Hzにしてみると・・・
・水が回転しながら下に落ちていっているように見えるのがわかる
・逆に23Hzにしてみると・・・
・まるで逆流しているように見える!
動画は以上で終わっている。
この動画に対するコメント
・すごくクールな動画だね!
・すごい!手品みたいですね!
・最高にクールな動画だったよ!!!!
・これほんとに起こったことなの?CGっぽくみえるんだけど・・・
・科学って面白いなあ。
・水が生きているようだ・・・
・すばらしい!
また、「これはもしかして水の動きじゃなくてホースがどのように動いているかに関係してるんじゃないかな?動画でホースの上部を見たらそれがよく分かると思うけど。」という意見も見られた。真相はどっちなのか気になるが、どちらにせよこの動画の作成者の発想が素晴らしいことには変わりないように思う。
Comments are closed.