【悲報】iPhone6は使っているうちに白いプラスチックの部分が青くなる!原因は不明で現在調査中
netgeek 2014年10月25日
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appleが満を持して発売したiPhone6に「ポケットに入れておくと曲がる」という弱点が発覚したのはほんの少し前のこと。それに追い打ちをかけるかのように今度はプラスチックの箇所がなぜか青くなってしまうという問題が見つかった。
参考:A new iPhone 6 problem arises: Dye from jeans is ruining the iPhone’s plastic strips
海外のウェブメディアBGRは数週間前からiPhone6のユーザー達がある問題に直面していることに気がついた。なんと白いプラスチックの部分が青くなってしまう人が続出していたのだ。
当初、ジーンズのポケットに入れておいたためジーンズと擦れるうちに色が移ってしまったのだと思われていたが、何人かのユーザーは「ポケットに入れていないのにこうなった」、「ケースに入れて使っていたのに青くなった」と証言した。
これではせっかくの新品が古臭く見えてしまう。クリーニングしようと試みたが、青さは落ちず。
appleのカスタマーセンターに問い合わせたところ、クリーニングキットを使って優しくこすり洗いすることを勧められたが、効果はなし。他のアドバイスは得られず、完全にお手上げ状態に。
元々は白色だったのに完全に青色に。もしかしてカビか?
実はこのような問題が起きたのは初めてではなく、過去にはHTCのスマートフォンでも同じような現象が起きたことがあった。もっとも、そのときはジーンズが原因だと考えられていたのだが…。
この問題についてappleの広報担当者は現在コメントを差し控えている。
今後は原因が究明出来しだい、対処法も含めて正式に発表があることだろう。あなたのiPhone6は青くなっていないだろうか?