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採用方針「インターネット上で誰かと喧嘩してる人は採用しない」

netgeek 2024年10月11日
 

やはりインターネットは匿名で使うべきだ。思わぬところで実生活に支障が出ている恐れがある。

これで落とされる

もっともな基準なのだが、このような採用方針があると明言する会社関係者は少ない。

プロフィールには『完全自動運転の実現を目指すチューリング株式会社の取締役COO。元メドレー執行役員CLINICS事業部長。元Google Cloud「エバンジェリスト」』とある。

人は対面だと自分を取り繕い、インターネット上でこそ本性が出るもの。会社で長く働くとやはり本性が見えてくることになるので採用担当者としては早いうちにその本質を見抜くことが肝要だ。そこでソーシャルメディアを見てはじくという方法は有効かもしれない。

しかし難しいのはどうやってソーシャルメディアアカウントを見つけるのかということ。応募時のメールアドレスに使われている語句で検索すると見つかることはある。さらに電話番号で検索するやり方や、何か珍しいものを渡してから投稿を調べる方法も…。

求職者としてはソーシャルメディアアカウントが採用にマイナスに働くことはあってもプラスに働くことはないと思われる。非公開にしておくのが無難だろう。

ネット上の反応

・終わった

・就活生のSNS特定か

・ネットストーカーじゃん

・ぐぬぬ

・トンボ鉛筆から学習していない

・そもそもなぜ知っている!?

・インターネットは匿名で使おう

・会社にTwitterを監視されてるの嫌だ…

・SNSはその人物の中身

・どうやって調べるの?

・なるほど

・令和の信用スコアだね

・勉強になる

・このポスト自体が危ないのでは…

・バレなければいいかな

・書類審査でSNSアカウントを書かせればいいのか

・ぐえっ

・毅然とした態度で反論することも大事。それを喧嘩と見られたら悲惨

・社内のSlackでもTeamsでも喧嘩しそう

・喧嘩ではなく正義の執行と思っている人は多いだろう

・貴社とはご縁がございませんでした

・僕はどこでも喧嘩してしまう

・実名でSNSはするものじゃないな…

・大学教員のみなさーん

・沈黙は金

・ネット上で喧嘩するのは思想が強い人か現実世界の憂さ晴らしがしたい人

・こういう意見は存在すべき

・現代の経営者はこういう視点も必要なのかもね

・やばい…恥ずかしくなってきた

・組織に攻撃的な人がいると周囲のモチベーションが下がるからね

・ネット上で喧嘩してるなんて絶対ヤバイ人だよね

・私は不採用になります

・正解です

・実生活ではどうなのだろう

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