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洋服の青山は客が少ないのになぜ倒産しないのか

netgeek 2024年9月5日
 

洋服の青山といえば大きな店舗に反して店内はガラガラという印象。多くの客で賑わうアパレル店と違い、なぜあの客足で経営していけるのか。

Xで注目を集めたポスト

こちらの投稿は画像も動画もなく、短文でありながら3,100以上リポストされたのがすごいところ。おそらく多くの人が同じように疑問に思っており、内容に共感したためリポストが伸びたのだろう。

洋服の青山を展開する青山商事の財務情報を見ると、あのやり方でも利益はしっかり出るビジネスモデルのようだ。おそらく扱う商品がスーツという特性上、ユニクロの薄利多売に対して、厚利少売ということなのだろう。

さらに決算資料などを見るとあまり一般消費者には知られていない事業も多数手がけているようだ。

ネット上の反応

・洋服の青山に来る人は絶対買うから。見に来るだけの人がいない

・利益率が高い

・増益しているよ

・閉店セールずっとやってるところか!?

・青山商事は焼き肉きんぐ、ダイソーのフランチャイズもやっている

・一度行くとけっこうな額使う店だね。だから客単価が高いのかな

・「利益のほとんどは3月」って聞いた

・青山に行ったら100%買ってるわ

・売上のメインは地元のじいちゃん達の普段着だよ

・青山の近くってくら寿司かスシローがあることが多くない?

・平日はガラガラ

・喪服も売れる

・家賃が相当高そう

・これはずっと不思議だった

・うちの近所も潰れないでずっとある。不思議

・テレビCMもばんばん流している

・かなり不動産を所有していたはず

・若者向けの服を作ってZOZOで売っている

・儲かってると思うよ。日本製ということでアジア圏ではブランド物扱いだったはず

・いつ行っても全然客がいない

・就活と成人式で売れる

・自爆営業?

・DAISO青山が儲かってると聞いたことがある

・粗利80%のスーツもある

・洋服のはるやまは毎年閉店セールをしている

・大手企業の従業員の制服を作っていたりする

・知り合いがノルマ未達だと自分でスーツ買わされるって言ってた

・服には流行り廃りがあるけど、スーツにはないから

・スーツカンパニーは青山系列か

・二着目タダにできる利益率の高さがポイント

・地元にもずっとある

・町のはんこ屋とか本屋も不思議

・学校や官公庁の制服を請け負ってるからかな

・ノルマはキツイと聞く

・青山にいると思っていたらAOKIだったことがある

・店舗が駅チカじゃないのはわざとだよね

・客が自分しかいなかった

・これは誰もが思う疑問

・ユニクロとは全く異なるビジネスモデルなんだね

・スーツの原価は安いし、腐らない

あわせて読みたい→スーツの違いまとめ。アメリカ、イギリス、イタリアでこんなに違う



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