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紹介文が怖い蕎麦屋。なぜこんな倒置法にしたのか…

netgeek 2024年7月28日
 

飲食店の紹介文にしてはやけにホラーな雰囲気。途中まではいいのだが、最後の一文がよくない。

一体誰が文章を担当したのか

こちらは大内宿観光協会のHPに掲載されている紹介文だ。他の店の紹介文は普通なのに、なぜか大和屋だけホラー調。最後に電話番号が載っているところも続く物語性を感じさせる。

ねぎ一本で食べる、ねぎそば。
希望があれば、ねぎそばの由来も説明いたします。
本当の由来を。

https://www.gurutto-aizu.com/detail/622/freepage-7.html

これは何か怖い由来があるからあえてこうしたのか、それとも意図せずして怖くなってしまったのかどちらだろう。ねぎそばの由来を検索すると、祝いの場や献上品において「切る」のは縁起が悪いとされたため、ネギを切らずに1本そのままを出して食べた、と出てくる。

本当の由来というものはこれではないのだろうか?誰か実際に店を訪れて聞いてみてほしい。

ネット上の反応

・怖っ

・闇が深そう

横溝正史の世界観

・なぜ最後にその表現を…!?

・知ってしまうとよくないことが起こりそう

・店のおじいさん「ただし帰ることはできなくなります」

・電話をかけるのも怖い

・恐怖を感じる

・ネギが箸代わり

・シラナイホウガイイ

・最後に一気に不穏にさせにきた

・怖い…

・軽い気持ちで聞いたら後悔しそう

・話の途中で何人か逝きそう

・ライバル店を壊滅させていそう

・倒置法でミステリー調にするな(笑)

・食べたことあるよ!すごく美味しかった

・ネギトロの語源がねぎ取るであることと関係ある?

・フロムソフトウェアの蕎麦屋

・倒置法の使い方が上手い

・電話番号も怖く見えてきた

・肋骨に見えてきた

・ざわ…ざわ…

・大内宿か。ここは美味しいよ

・聞いてみたいな。本当の由来を

あわせて読みたい→富士そばの七味のかけ方が斬新。このほうが正解かも



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