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楽天の内定GET後に人事部から◯◯をしてと言われて辞退した話

netgeek 2024年6月25日
 

転職活動で楽天の内定を得た人物が、最終的に内定辞退に至ったエピソードをXで明かした。

社長の書いた本を2冊…

創業社長の本を読まされることは稀にあるが、それでも1冊のことが多い。2冊というのは想定外で感想文の提出を求められるのは面倒にも思える…。結局、投稿者は他社を選んでしまったようだ。

人材を撮り逃した楽天としては今後は1冊に減らすか、そもそも廃止してしまうべきだろうか。ところが、後にこのエピソードには反論も寄せられることになる。企業にはこれぐらい喜んでする忠誠心を持った社員が必要だというのだ。

ひとまず投稿者の考えを一通り見てみよう。

以上の体験談に対し、ネット上の意見は投稿者に同調する声が多数派。ところが、こうしたやり方で選別するのは効果的という指摘もある。強いリーダーシップを発揮するには部下にも強い忠誠心が必要なわけで、2冊の読書感想文がその踏み絵になったのではないか。

ネット上の反応

・やり方が古いように思える

・三木谷信者かどうかをフィルターにかける踏み絵として機能しているかも。結局、信者が入社するから楽天にとっては正解

・経営者ってぶっ飛んでる人多いよね

・創業者で成功した人は傲慢になっていることがある

・人事が理解しないままやらせているのが一番の問題に感じる

・そもそもゴーストライターがインタビューの聞き取りで書いてる本が多いけどね

・社風が合わないところが一番失敗だった

・楽天は良いサービスだけど、新卒に楽天カードや楽天モバイルの営業をさせるのはちょっと…

・本を読んだことあるけど、何とも言い難い内容だった

・創業社長の本を読むのはそんなに悪いことではないと思うが…

・悪しき慣習に異議を唱えるのは難しいんだよね

・ノジ◯も同じ

・三木谷浩史社長の存在は圧倒的だからね

・カルト宗教みたい

・私は感想文を提出したら落とされました

・社長の考えに合わない人は組織にいらないよ

・京セラグループも稲盛和夫会長の本は必須

・ワンマンという噂だけど良い点も悪い点もあるのだろう

・社内公用語を英語にするような会社ですし

・人事の人が可哀想

・ミッキー…

・オチ笑った

・楽天は超トップダウンで社長の考えが全てという会社です。やり方に疑問を持つ人はやっていけません

・経営者視点を求められるところが日本の労働環境の悪さ

・外食ブラックも感想文提出しまくっていました

・A4の用紙に「打倒アマゾン!」と書いた紙を貼っていた会社なので…

・「もう読みました」が正解だったのかも

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