【悲報】すき家の鉄火丼(550円)がスカスカで激怒する人が続出中!!!
netgeek 2014年10月2日
|
写真と全然違う
すき家の鉄火丼は当初、「まぐろの赤身の切り身をたっぷりと使った贅沢な商品」として、すき家にしてはお高めの並盛り550円、特盛り780円で発売が開始された。
写真を見てみると確かに美味しそうで値段も高めなので自信がある一品なのだろう。これは一度食べてみたい!!
しかし、注文するととんでもない代物が出てくるのだ。
これはひどい!せめてもう少し綺麗に並べれば様になったものの、時間優先でかなり適当にやったことが窺える。さらにこれは決して偶然ではなく、被害者は今もなお続出している。
大量の客をたった1人のスタッフで処理するワンオペなどが問題になった牛丼業界、やはりまだ労働条件が改善していないのだろう。スタッフからすると、こうでもしないと客をさばききれないという事情があるに違いない。
盛り付け以外にも切り身がやけに少ないのが実に残念。これが550円とは…。とんでもない話だ。
もともとは大盤振る舞いだった
「すき家 鉄火丼」で検索していると、さらに「ゴミが出てきた」というツイートが見つかった。しかし、それよりもこちらの画像ではマグロが大量に乗せられていることに注目して欲しい。
噂によると、発売が開始された8月前後は大ボリュームの大盤振る舞いだったが、最近になって急激にマグロの量が減ったのだとか。もしかしてすき家を経営するゼンショーは経営が苦しくて思い切ったコストカットに踏み切ったのか?
すき家には前科がある
実はこの鉄火丼は以前「フリスビー丼」として有名になった「まぐろたたき丼」の代わりとなる商品で、鉄火丼の発売と同時にまぐろたたき丼は発売中止になった。
なおこちらはイメージ画像。これなら美味しそうなのに。
お店では、、解凍されたのまぐろが容器からそのまま出され、ほぐされないまま盛りつけられていたのだ。せめてほぐしてから出してはどうかという意見に対してすき家の広報担当者は「オペレーションの都合上、難しい」と回答していた。
このような過去があっただけに新商品「鉄火丼」では改善が図られると期待されていたのだが、最終的に残念な結果に落ち着いたようだ。せめてマグロの置き方を工夫するだけでけっこう変わると思うのだが…。
550円、あなたはこれを食べてみたいと思うだろうか?
▼株式会社ゼンショーホールディングス、直近1年の株価推移。
Comments (2)