【悲報】YouTuberマスオTV「収益40%減でヤバイ」
netgeek 2023年2月28日年々厳しくなっているYouTuberの収益問題について、マスオTV(MasuoTV )のマスオ氏(以下、敬称略)が現状を赤裸々に語った。
2022年は40%減だった。
ヒカキンと同級生であり、YouTuber歴10年のマスオが今のYouTubeの収益減の噂について「他人事ではない」として語る。芸能人が参入し、過当競争となったYouTuberの世界はもう昔のように儲かりやすい世界ではないのかもしれない。事実、ラファエルやPDS株式会社は正直に大幅な収益減を報告していた。
ではチャンネル登録者数120万人のマスオはどうなのか?動画では4:15から近況が報告される。
「ここ半年から1年ぐらいがやばいなって感じてて…。収益というより再生回数が取れなくてヤバイんですよね。昔だったら10万回ちょいちょいいってたのにもういかなくなっちゃったし、収益的にもヤバイ。大きい企画やったら赤字になっちゃうっていうレベルの再生回数、収益」
YouTubeの収入(売上)は2020年〜2021年は変化なし。2021年〜2022年は40%減。12月に仕事を頑張ったのでそれがなかったら半分以下になっていたという感覚。
ただし、直近の2023年1月の売上はゲームチャンネルが好調で2022年1月より多かった。メインチャンネルは収益減。
問題は競争が激しくなったこと。
マスオは今のYouTube市場について過剰供給状態にあるから一人あたりの稼ぎが減っていると考察。
マスオ「YouTubeだけで生活するのはかなりハードルが高くなった」
コンビやグループで折半する場合ならなおさらだろう。ところがニッチな分野の動画については競争が激しくなく、単価も高いと捉えている。多くのYouTuberが参入しがちな大衆受けを狙うエンタメは狙い目ではないということか。
マスオ個人としては今後はゲームに力を入れる…というわけではなく、バランスよく続けていきたいと考えているようだ。
ネット上の反応
・誰?
・YouTuberは副業ぐらいがちょうどいい
・久しぶりに見た
・ヒカキンは収入増えてたはず
・芸なし人が先行者利益を得ていただけの話
・二年前からレッドオーシャンだからね
・再生数一桁万じゃん…びっくり
・Youtuberが飽きられるのは早い
・マスオはヒカキンの友達だから初期に有名になっただけじゃん
・テレビの真似事じゃ飽きられるわな。独自路線が大事
・Z世代の再生数の稼ぎ方を見習うべき。あいつらヤバイ
・YouTubeのせいではなく人気がないだけかも
・今のYouTubeは才能ある人しか稼げてない
・YouTuberは入れ替わり激しいよね
・プロがやってるチャンネルは伸びてる。素人が素人ノリでやってるところはいまいち
・トークが上手くないと伸びない
・人気者になるより人気者で居続けることのほうが難しい
・ヒカキンファンはマスオの動画見たことがあると思う。そしてリピーターにはなっていないと思う
・さかなクンみたいに見た目の特徴をつけるべき
・アラサーなのに学生ノリだったり言葉遣いが悪いと見る気なくなる
・登録者120万!?誰!?
・この人何かで炎上してたっけ?
・パイの奪い合いだからな
・見る理由がない…
・生活レベルを下げて生きていく
・キッズが飽きたか
・良い人すぎてつまらないんだよ
・この人黎明期からやってるのにね