「彼氏がフードコートでキョロキョロと私を探していて幻滅した」←これ分かる?
netgeek 2023年1月17日1本の街頭インタビュー動画が大きな波紋を呼んでいる。恋する乙女の心理は非常に難しい。
フードコートでキョロキョロしている彼氏を見て嫌だった。
登場するのは2人の女性。向かって右側の女性がフードコートで気持ちが冷めた体験談を話し始める。
「キョロキョロしながら一生懸命探している姿に『あっ…』ってなりました。なんか嫌でした。これっていうのはないけど直感で『うわっ』ってなりました」
そして左側の女性も同調して話し始める。
友達「自分がいないときに自分のことを考えてくれてるとか探してくれてる姿を見たときに『うっ』となる気持ちは分からなくはない」
スタジオからは「逆じゃないの!?」という声が上がる。
「もうちょっとかっこよくクールに探してほしかったっていう…ははは(笑)」
「一直線に来ればよかったね」
これに対し、ネット上では「理解できない」という声が多くあがる。ただし注目すべきは中には「理解できる」という声もある点だ。
この話はおそらく彼氏のキャラクターに依存するのではないか。例えばGACKTのようなクールでかっこいいキャラの彼氏がフードコートという庶民的な場所でおぼんを持ちながら場所が分からなくてキョロキョロしているのはかっこ悪くないだろうか?他方で、King & Princeの平野紫耀さんなら、顔はかっこよくありつつも内面は天然ボケキャラなところもあるので「可愛い」という印象になるかもしれない。
インタビューに答えた女性の彼氏はGACKTのようなキャラだったと想像すれば理解できるが、果たしてこの解釈であっているのかどうか…。
ネット上の反応
・こんなことで減点されるの!?
・さっぱり理解できない
・友達まさかの賛成派かよ!
・この心理が理解できない男はモテないよ
・どうすればいいの…
・この人は彼氏の内面じゃなくてステータスが好きだったんだと思う
・分からないではない(笑)
・同じ女だけど理解できない
・イケメンだったらキョロキョロも可愛いはず
・あ〜これは彼氏を彼女目線ではなく第三者目線で見たらダサかったという話ね。気づくきっかけがフードコートだっただけ
・逆に自分がキョロキョロしてたらどうなんだろう
・自分のことしか考えていないのでは?
・どこに座ってるのか分からないのにどうやって一直線に来いって言ってるの!?
・私はこの気持ち分かる。前の自分がこういう考え方だった
・隣の友達がフォローするのかと思ったら同類だった
・公式動画がこういうところ切り抜くのもどうかと思う
・分かる。同じようにコンビニの会計で小銭を出すのをもたついていたら冷める
・キョロキョロしないで探すの難易度高すぎ(笑)
・そういうときに「こっちこっち」と笑顔で手を振ってくれる子と結婚しました
・私はおぼんの上のご飯しか見てないわ
・15年後、あれ?結婚相手がいない(キョロキョロ)
・自分が地味で見つけてもらえないのが嫌ってこと?
・こういう思考の女子って多いよな
・無意識のうちに別れる理由を探しているのでは?
・すぐに自分を見つけてほしいと本能的に感じたということか
・見つけたときの笑顔が可愛いのに!
・元カノがこのタイプだった
・本当に好きならそう思わないはず…
・受け取りに行ってる時点で良い彼氏だよ
・これは傷つくわ…
・この子たちは急にインタビューされて頑張って答えたんだよ
・完璧超人でいろってことか
・この二人は少女漫画の恋に恋している状態
・デートなのにフードコート選んでる時点で駄目なんだと思う
・クールに探すってどうやるの?
・持ってきてもらってるのに文句言わないで
・わしなら手で望遠鏡作って「おーい」って言うで
・頭の中がおとぎ話のお姫様なんだね
・女が同調する悪い例だわこれ
・彼氏が好きなんじゃなくてかっこいい彼氏連れてる自分が好きなのでは…
・もっと可愛い子いないか探してた説好き
・まったく分からない
・恋愛が怖くなる
・たぶん、もうそう思う時点で好きじゃなかったんだと思う
どう感じたかという感情論に対し、理屈で反論しても何も解決しないのは事実。男側の対策としては、まずフードコートに行かない、探すときは慌てず全体を見渡すようにゆっくりと目・首を動かす、あたりだろうか。
「フードコートで彼氏がキョロキョロしながら私を探している姿を見て幻滅した」
— netgeek (@netgeek_media) January 16, 2023
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