フランス人「日本人は桃が流れる擬音を回答できるってマジ!?」
netgeek 2023年1月7日「日本の常識は世界の非常識」というのはもっともな話で、それは外国の人から指摘されて初めて気がつくことが多い。
フランス人がびっくり。桃が川を流れる音?
え、今初めて聞いたんだけど、
— 🇫🇷Bebechan – 日本のフランス人🇯🇵 (@bebechan_france) January 6, 2023
日本には「桃が川を流れる音」の擬音語が特別に存在するらしくて…。これを答えられないと日本人とは呼べないほど、日本人なら皆分かるらしい😳桃が川を流れる音????
投稿したのはオレリアンさん。プロフィールには「東京在住のフランス人Youtuber。日本に恋して20年以上」とある。
このツイートは7,400以上もリツイートされ、Twitterで大いに話題になった。そういえば滅多に使わない擬音なのに誰もが知っているのだ。外国にはこんなレアな擬音語は存在しないだろう。
▼葉が下向きになっているのも特徴。
ネット上の反応
・言われてみれば確かに!
・日本人はみんな知ってる
・海外でなりすまし日本人を見分ける方法だ
・「どしどしご応募ください」の「どしどし」も特別な擬音
・「どんぶらこっこ、すっこっこ」ていうこともある
・一寸法師が乗ったお椀が流れる音もどんぶらこだよ。桃限定ではない
・Donburako
・どんぶらこってよく考えたら笑える擬音
・カブを引き抜く掛け声もみんな知っている
・中に赤ちゃんが入るぐらい大きな桃限定の音です
・クラムボンが笑う音はかぷかぷ
・おむすびが転がるときの専用擬音もある
・川はさらさら流れる
・雪やあられは「こんこん」
・たぬきがお腹を叩く音もね
デジタル大辞泉(小学館)によると「どんぶらこ」の意味は「重みのある物などが、水に浮き沈みしながら漂うさま。どんぶりこ」とある。つまり桃限定の音というわけではなく、他のものにも使っても間違いではないということか。
桃が川を流れる時の音
— netgeek (@netgeek_media) January 7, 2023
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