U-NEXTの忍者ハットリくん、紹介文がなぜかドラえもん基準
netgeek 2022年12月20日NETFLIXやAmazonプライムビデオのように動画が見られるサービス、U-NEXTで忍者ハットリくんについて珍しい紹介文が書かれていると話題になっている。
なぜドラえもんと比較した紹介文なのか
日本人なら誰しもが知っているドラえもん。別作品の登場人物であるドラえもんとのび太を基準にしてそれよりもどうと評するのはかなり珍しい紹介文ではないか。
ネット上の感想
・のび太がディスられている
・ドラえもん基準の説明がウケる
・ドラえもん観てて当然感
・これはキテレツ大百科の紹介文のほうがしっくりくる
・ハットリくんは服のあちこちにお金を隠してしっかりしていたはず
・キテレツ大百科の紹介文はどうなるのだろう?
・未来から来たやつと比べられるのは可哀想(笑)
・この説明であってるよ!
・ハットリくんってドラえもんより詰めが甘いか?
・居候忍者でもう笑う
・別作品で説明したらダメなのでは…
・ケンイチはのび太よりクズだと思う
ただ、この記事執筆時点(12月20日12時)では違う紹介文に差し替えられたようだ。当たり障りのない文章だ。
もしかしてTwitterで話題になったのを機に改めたのだろうか…。
検索したときに同時に出てきたNINJAハットリくん リターンズはこちら。
「インド向け」「逆輸入」という紹介文で見たくなる。日本人向けとはどこがどう違うのだろう…。インド映画のような音楽やダンスが入っていたりして…。
そしてダイ・ハード3は担当者の見解が入っていて面白い。
2で飽きてしまってもマンネリ回避の新機軸があるなら見たくなる!
U-NEXTが今後、NETFLIXやAmazonプライムビデオなどと差別化を図るか、別路線で棲み分けを狙うなら、紹介文を「担当者の感想」にしてしまうのはありかもしれない。
元々レンタルビデオ屋の紹介ポップはそういうものだったのだ。