犬を飼っている人だけが知っている23のこと
netgeek 2014年9月15日
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1.犬専用のおんぶ紐が売られている。
めったに使われていないが、これはけっこう便利。犬もなぜかおとなしくなる。
2.顔がぐちゃぐちゃになっているときがある。
特に水しぶきを吹き飛ばす瞬間を撮影してスローで見ると、こちらが心配になるくらい変な顔になっている。犬の顔はけっこう柔らかいのだ。
3.表情に出やすい。
犬は実に食いしん坊でいつも人間の食べ物を狙っている。さっきご飯あげたばかりなのに…
4.どじっ子だ。
基本的に抜群の運動神経をもっているのだが、たまにどじなことをやらかす。その瞬間がカメラに収められるとかなり嬉しい。
5.飼い主のわがままに嫌々付き合ってくれる。
ご主人様に忠実な犬は何でもやってくれるが、表情で嫌々ということが一発で分かる。
6.助けを求めてくる。
嫌なことがあるときは人間さながらに目で訴えてくる。
7.無鉄砲でかわいい。
お前は何がしたかったんだ。こういうときはやけにしょんぼりする。
8.表情の変化が面白い。
犬は笑うことはできないが、それ以外の感情表現はばっちり。顔を見ていると何を考えているか簡単に分かる。
9.歯磨きをする。
ちゃんとしつければ、食後に自分から歯磨きするようになるお利口さん。
10.暖かいところが好き。
寒い時に外に出しておくと、必死の形相で中に入れて欲しいと訴えてくる。ちょっと面白いのでしばらくそのままにしておく。
11.そんなひどいことをしても、やっぱり付き合ってくれる。
何でも受け入れてくれる心が広いわんちゃん。
12.早食いの犬はマイペースな犬を羨ましがる。
あんたはさっき食べたでしょ。
13.「わし、いいダシがとれるよ」と自慢してくる。
「そうだね。いいダシがとれるね」と褒めてあげよう。
14.遊びたい気持ちと睡魔の間で戦っていることがあって面白い。
大体は睡魔に負けるが、こういうときは夢の中で遊ぶのか、寝ながらにして大暴れする。
15.起きてから遊んでやろうとすると、寝ぼけていたりする。
いつもなら上手にキャッチするのに…!?
16.何事も拒否しない。
なぜか人間の言葉を理解していて「動くなよ」と言うと固まる。とても賢いのだ。
17.軟体動物だ。
実は中国雑技団並に体が柔らかい。こういうのお城の先端についてるの見たことあるぞ。
18・空を飛びたいと思っている。
犬も人間と同じように自由に空を飛び回りたいと思っている。
19.折りたたみ式だ。
折りたたみ自転車と同じようにコンパクトに収納することができる機能が備わっている。
20.顔をハチに刺されるとおにぎりみたいになる。
顔の周りが腫れやすいらしく、三角形になりがち。ちょっと彦摩呂にも見える。
21.些細な事で困っていたりする。
人間からすると「え、そんなことで!?」ということで困ってキュンキュン鳴いていたりして、かわいい。
22.一緒に映画を楽しむことができる。
犬は人類にとって最愛のパートナー。犬を飼っている人は幸福度がグッと増す。
23.角度によって新種のように見える。
こちらは背中に顔がついているように見える犬。服を着ない彼らは写真だと立体感がつかみにくくなるのだ。