板尾創路が衝撃の暴露「デング熱報道には政府の陰謀が隠されている。信じないで欲しい」
netgeek 2014年9月8日
|
政府は恐ろしいです
TVという巨大メディアで仕事をしているだけに何か裏事情を知っているのだろう。普段は明るい会話ばかりしている板尾氏のTwitterがこのときばかりは重苦しい雰囲気に一転した。
TVの仕事をしてる私が言うのも変ですがニュース番組であっても鵜呑みしてはいけません。冷静に自分の身は自分で守ってください!政府というのは恐ろしいです… http://t.co/pMftqpt1HV
— 板尾創路 (@itao_itsuji) 2014, 9月 6
このツイートに含まれているURLをクリックすると、「デング熱報道で隠したかったものとは?」という記事に飛ぶ。内容を要約すると…
(1)去年のデング熱患者は249件で今年はまだ81件なのに異常に報道が過熱しているのはおかしい
(2)すぐに代々木公園での感染と決めつけて封鎖したのも変
(3)代々木公園に3年住んでいる男性が「蚊に刺されたことは一度もないと証言した」
(4)同時期に起きた報道ステーションの岩路真樹ディレクター(反原発派)の一件はなぜか一切報道されない
(5)同じIPアドレスが名前を変えて火消しのコメントを連投してきた
ということで、権力を持った何者かが暗躍しているのではないかと推察。きっと板尾氏はその何者かの正体を知っており、暗に伝えるためにこの記事をツイートしたのだろう。少なくとも「政府というのは恐ろしい」と書いているのだから政府がかかわっていることは間違いない。
真の目的とは?
ではこのテング熱報道の裏に隠されたものはなにか。ジャーナリストの山本節子さんはブログにて、製薬会社がワクチンの効きを確かめるために大量のデングウイルス蚊を放した説を主張している。日本は厚生労働省の協力が100%得られるため、以前からワクチンメーカーのいい実験マーケットになっていたという。
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1148
またネット上では、その他にも同時期に代々木公園で反原発デモが予定されていたため、それを防ぎたかったのではないかと考察する意見も聞かれる。疑りすぎと思われるかもしれないが、直近ではテレビ朝日映像株式会社、通称ViViAの不審な動きが明らかになったばかり。
http://netgeek.biz/archives/20655
さらに驚くことに岩路真樹ディレクターもこの会社に所属していたということで何か繋がりがあるとしか思えない。さて、この疑惑を報じてしまった以上、今後netgeekにも何者かから圧力がかかるのだろうか。
【追記、20:51】
写真週刊誌のFLASHが発売を予定していた9/23号を急遽発売中止にすると発表した。「一部記事に不備がありましたので、発売を中止することといたしました」。どの記事に問題があったかは明らかにされていないが、目玉記事は以下の見出しで予告されていた。