【黒いうどん】東京に来たら驚く13のこと
netgeek 2014年8月30日
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さてこの記事ではそんな田舎出身の人が東京に来たら驚くことをリスト形式で紹介しよう。
1.うどんが黒い
うどんを頼んでまず驚くのが黒いツユ。なんじゃこりゃ!?味も醤油がきつくて全然美味しくない。東京人はなぜこんなものを食べているのか不思議でたまらない…。
2.水を買っている
蛇口をひねればタダ同然で出てくる水をホイホイと買っている。これがオシャレというものなのだろうか。
3.芸能人をみかけてもノーリアクション
「うおおおおおすげええええええ芸能人いた!ほらほらほら芸能人!」と心の中で思っていても、周りがスルーしているので恥ずかしくなってくる。握手したり写真撮ったりしたい気持ちを押さえてジーっと見る。
4.男が女言葉を使っていて女々しい
「~だよね~」、「~じゃん」などと女言葉を使う男に驚く。TVで見ているときはなんとも思わなかったのにいざ直面すると衝撃を受けるものだ。
5.雑誌・TVに紹介されたお店に行ける
紹介されるお店は見て楽しむものだと思っていたが、東京では実際にわずか数十分で行くことができる。しかも選択肢がたくさんあって東京の凄さを実感する。
6.動く道がある
ここは近未来都市か!?新宿駅を降りて初めて都庁に行こうとしたら普通の道と動く道の2つ選択肢があって迷う。そして動く道に乗り、自分がものすごい速さで歩いていることにものすごくワクワクする。ただ、周りは当たり前のようにしているので、内心「うひょー」と思いつつも決して顔にはださない。
7.電車がバンバン来る
田舎だと1時間に1本とかなのに、東京は3分後に来たりする。なんて恐ろしいとこだっぺ。
8.コンビニバイトの時給が超エリート待遇
田舎だと670円とかなのに、東京は1000円の大台に乗っていることも度々ある。同じ日本なのになぜこんなに違うんだ!?
9.水がまずい
水を買う理由を悟る。そしてものすごく損した気分になる。
10.空気もまずい
都心のほうは排ガスに覆われていて心なしか淀んでいるようにも見える。もうオラ田舎さ帰りたいべ…。
11.電車にテレビがついている
すげええええええ!!!!!電車にTVが埋まってる!とりあえず、これは見ておかないと損だ!凝視する。
12.駅がダンジョン化していて迷子になる。
世界一入り組んだ駅、新宿駅で地上に出られなくなって泣きそうになる。駅の中で迷子になって誰かに助けを求めようとするも、みんな早歩きなうえに、東京の人は冷たそうというイメージがあるので声をかけられない。それでも涼しい顔をして田舎者だと悟られないようにする。
13.小さな子が一人で電車に乗って通学してて心配になる。
「え、この子大丈夫!?誘拐されない!?てか何でこんな小さいのに一人で電車乗れるの!?そもそも小学校って家から一番近いところにいくものじゃないの!?」と一瞬で色々考える。
こうしてリストアップしてみると東京は実に恐ろしいところだ…。逆に東京で生まれ育った人が田舎に移住すると、カギをかけて出かけない、デートスポットはデパートなど驚くことがたくさんあるのだろう。それにしても東京はなぜここまで一極集中で発達してしまったのだろう。日本ほど一部の都市に人口と経済が集中するのは世界的にも稀なんだとか。
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