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【悲報】安倍首相の2014年広島平和祈念スピーチが2013年のコピペであることが発覚!これは小保方晴子も顔真っ赤にして説教するレベル

netgeek 2014年8月8日
 

2014年8月6日、広島に対する原爆投下から69年目を迎える中、安部総理が平和記念式典にて行ったスピーチ文が前年のコピペだったのではないかという疑義が持ち上がっている。真相を確かめるべくnetgeekは調査を開始した。

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まずnetgeek編集部は以前、小保方晴子さんの論文がコピペでないか調べるときに使ったコピペ比較ツールdifff《デュフフ》(http://difff.jp/)で、安倍晋三総理のスピーチ文を2013年と2014年とで比べる試みを行った。

その結果がこれだ(青の部分が異なっている部分で、色がついていない部分は全く同じ)。
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ほぼ半分が使い回し!

中でも前半部分は丸っきり同じで、これはもはや完全なやっつけ仕事としか言い様がない。きっと前年のものをコピペした後に「68年前」を「69年前」に直すなどして微調整してつくったのだろう。

ちなみにスピーチ全文は以下のサイトから読むことができる。

参考:平成25年広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0806hiroshima_aisatsu.html

平成26年広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0806hiroshima_aisatsu.html

もはや政治家にはスピーチライターがついていることはあまりにも有名なので、この責任の追求はライターにいくのだろう。一体誰がこんな雑な仕事をしたのか。

原爆問題についてはそうそう新しい情報が出るわけではなく、さらに今になって過去が変わるものでもないので、回を重ねるごとに話す内容がなくなってくるのは分かるが、これでは広島の人は怒り心頭のはずだ。

きっとインターネットが普及する前はこのような誤魔化しで面倒な作業を片付けていてもばれなかったのだろう。しかし今はTwitterやFacebookなどのソーシャルサービスであっという間に拡散するのでこんな雑な仕事は通用しないぞ。

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