神社「コロナで手水舎の利用を休止→思わぬ使い道をするお客様が!」
netgeek 2021年8月5日あえて機能の一部に制限をかけると新しいアイデアをひらめくことがある。違うもので代用してより良くなったり、別の用途を思いついたり。
コロナ禍で手水舎の利用を休止した結果、見た光景。
出典:https://twitter.com/yukisugi_shrine/status/1422900955389980682
撮影/許可:阿志都弥神社行過天満宮《公式》 @yukisugi_shrine
可愛い写真をTwitterにアップしたのは滋賀県高島市今津町弘川1707-1にある阿志都弥神社行過天満宮(あしづみじんじゃ・ゆきすぎてんまんぐう)。
新型コロナウイルス対策で手水舎の利用を休止していたところ、元から住み着いていた猫たちが中に入り込んで涼んでいた。その姿はもはや猫用の露天風呂。石がひんやり冷たくて心地よいのだろう。
阿志都弥神社行過天満宮のプロフィールには「菅原道真公をお祀りしております」という紹介文が。そして同時に猫もお祀りしているような…。
受付の前に立つと係の人が出てきた。
2匹の狛犬と2匹の狛猫。
気分は狛犬。
神牛さんの頭の上が最近のお気に入り。「降りなさい」と注意をしたら怒りながら猫語で言い返してきた。人間の言葉は理解しているらしい。
猫ズのパトロール。
冬に撮った写真。猫たちは寒くないのかな。
どんど焼きをした。風下に立つと目が痛くなるから風上がおすすめだよ。
楽しそうなスポット。
道が分かれている。人生の岐路のようだ。
これで最後の写真。猫「賽銭箱を守ります」