犬のオスカ「風呂場で水の音が聞こえるが思い違いの可能性も残っている」
netgeek 2021年6月9日体を洗われるのが嫌いな犬はあらゆるヒントを手がかりに風呂を察知する。「お風呂」という言葉はもちろん、音や道具、飼い主の雰囲気などからも察するのだ。
平静を装って関係ない顔をしている。
出典:https://twitter.com/coco_dake666/status/1398504441314045953
撮影/許可:カ-チャ ver.1.5 ※犬はオスカ @coco_dake666
リラックスした体勢をとりながらも横目で風呂場のほうの様子を窺うのは自分を人間だと思っているヤンキー犬オスカ(3歳)。山口県周南市の保健所から引き取った元野犬だ。
オスカ「もしや自分を洗う準備をしているのだろうか…。いや、しかしまさかな…」
できるだけ関係ないふりをしているがやはり目は風呂場が気になってしまう。
犬ながらにして人間らしい表情を見せるところが味わい深い。なお、結局この後洗われたかどうかは定かではない。
雨の日、レインコートがなかったのでビニール袋で代用した。この後、破壊されて散歩は断念した。
人間の食べ物を狙っているぞ。目が完全にロックオン!
オスカ「だめ?」
オスカ「勝手に食べちゃお♪」飼い主「駄目!」
しょんぼりしながらする上目遣いが可愛い。
うさぎに挟まれて寝ているぞ。口を開けて寝るタイプか。
狙っていた唐揚げが夫の口に入ったので目で追う。その服は蜂のデザイン?
家に来てから3日目だった頃。細かな毛色もけっこう違う。
2人の赤ちゃん。オスカ「ばぶー」
喧嘩して「もうあんたなんか知らないもん!」と背中を向けて寝ているように見える。それでも同じ布団で寝るのか。
人間と楽しく暮らすオスカ。元野犬とは思えないほどの人間らしさだ。