【悲報】ピカチュウがロング魔改造されて売られている
netgeek 2021年3月16日ポケットモンスターの主役級キャラクターであるピカチュウについて、魔改造されたロングピカチュウが海外で売られていることが判明した。
アリババグループのAliExpressで発見。
本来なら二頭身ほどのピカチュウがなぜか芋虫のように長くなっている。キャタピーやイワークと合体させたような見た目であり、誰がどのような意図でデザインしたかを聞いてみたくなる代物だ。
人間の直感に従うとこれは可愛いよりキモい。わざわざ手を加えなくとも、そのままのピカチュウで売ればいいのになぜアレンジしてしまったのか。
こうして腰の周りに巻いて…。
本も読める。なるほど、クッションとしては応用性が高いかもしれない。
サイズは85cm、1.1m、1.4mの3種類。3つ全部集めた…くない。
ミスタードーナツのポン・デ・リングをまっすぐにしたような外観。
なるほど!抱き枕として使い勝手が良いのかも。
これを見ているそこのあなた、ちょっと欲しくなってきた?
家にあったら来客が笑うこと間違いなし。
しかし任天堂の許可はちゃんと取ってあるのだろうか?まさかピカチュウではなくオリジナルキャラだと主張するつもりか?
他にも似たようなロングバージョンのポケモンが売られていないか調べてみたが、ピカチュウだけであった。
芋虫ピカチュウとでも呼ぼうか。
購入者がいるのかどうかが気になる。現時点でレビューはアメリカ、イギリス、アイルランド、イタリア、ロシアから12件ついている。
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